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テーマパーク総合職志望!自己PRとオリジナル設問への答え方|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年3月19日
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相談・質問の内容|テーマパーク総合職志望!自己PRとオリジナル設問への答え方

志望業界: テーマパーク 志望職種: 総合職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:「自己PR」と「オリジナル設問」の回答内容 添削 詳しい相談内容: はじめて利用します。よろしくお願いいたします。 大学で、空きコマ時間に学内にある学生支援機関の臨時職員として、障害学生の授業支援(PCノートテイカー、同行支援、移動補助など)・困り感や悩みのある学生のピアカウンセリング・社会生活技能訓練に向けたイベント企画運営・事務作業(相談を受けた学生の報告書作成、イベントの広告・計画書・報告書作成、清掃)などを行っています。自己PRに、その活動の出来事の一部を書きました。 オリジナル設問については、何を回答すればよいか全くわかりませんでした。 自分から見て、現在の志望先のテーマパークは、「子ども向け」から「女性を中心とした大人向け」に変化しています。しかし、企業理念の中には「すべての人」の幸せを願うことを謳っています。自分は原点回帰として、老若男女、障害の有無にかかわらず楽しめるパークにしたいと考えています。そのためには、すべてのお客様への対応ができるように学び、備える必要なのではと考えました。 もっとグローバルなことを書かなければいけないのだろうかと迷走しています。 自己PR(400文字以内) 私の長所は思慮深いところです。1年生の頃から所属している「学生サポートルーム」という、学内で認められた学生支援機関で、支援学生として、悩みや困り感を抱える学生たちの話を聞き、支える活動を行っています。近年は、友人作りが苦手で、気軽に話せる相手や場所がないといった不安や孤立感を抱える学生が多いです。特に新入生の中に多く、入学式のある春には1年生のお話を聞く機会がたくさんありました。その際に、思慮深さを発揮し、学生の求める態度や言葉、逆に必要のないそれらが何であるかを深く想像し、ゆっくりと傾聴の姿勢を心がけていました。その結果、支援した学生からは以前より笑顔が見られることが増え、不安感や気分の不調も少し改善したようで、相談に来る回数が減りました。私は、どの職業においても、さまざまな人と関わる職場では、相手の気持ちを思いやる姿勢とそのための行動は欠かせないと考えています。(388文字) オリジナル設問「10年後の当社が持つべき、企業としての新しい価値は?」(400文字以内) キーワードは、「一生、学び続ける」です。仕事や学びは今後大きく変わることが予想されます。多様化する人々の価値観やニーズに合わせて、特別な時間とギフト、サービスを提供するためには、一生、新しいスキルを学び続けられる人材を育てる仕組みづくりが欠かせないと考えます。例えば、聴覚障害を抱えるお客様について。さまざまな障害への認知が拡大している今、そのようなお客様への対応に備えることは当たり前のサービスだと言えます。外国語について学ぶことも当然重要ですが、手話を学ぶことや、障害について知ることで、実際に障害を持つお客様がご来場した際に、どんなことが求められるか予想がつくようになります。このように、サービスを提供する立場として学ぶべきこと、できることが多くあることがわかります。時代の変化と共に、従業員が自律的に学習するそのきっかけとして、まずは、企業側が学習機会をより幅広く設ける必要があると考えます。(400文字)

回答タイムライン(1
テーマパーク総合職志望!自己PRとオリジナル設問への答え方

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月20日
    相談数が増えているので、1つの投稿につき1つの添削とさせていただきますね! オリジナル質問が何を書けば良いか全くイメージがつかなかったとのことなので、そちらのフィードバックをさせていただきますね!自己PRの添削も希望される場合は、別の投稿で改めて相談依頼をあげていただければと思います。 理念に沿って全ての人が楽しめるようなテーマパークにするという方針で伝えていくのはとても良いと思います。それ伝える上で「この人ならそれが実現できそうだな!」と感じてもらえるような要素も追加できると、さらにパワーアップできると思います。障害学生の授業支援を通じて学んできたことなどを伝えることで、「そのような取り組み方をすれば、障がいを持った方にもより楽しんでもらえて、理念に沿ったテーマパークに近づいていくだろうな!」と感じてもらえるような内容に近づけると思います。 また、それを伝える際には「一生、学び続ける」というコンセプトもありですが、「マイノリティも楽しめるテーマパークになる」など方向性の方がフィットするかもな、と思いました!