環境問題に取り組むセメント業界で働きたい！｜「志望動機」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性

相談日: 2024年3月19日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜環境問題に取り組むセメント業界で働きたい！

志望業界: セメントメーカー志望職種: 総合職どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 詳しい相談内容: 志望動機の添削をお願いいたします。私は環境問題を学ぶゼミ活動を通じて、「100年後も豊かに暮らせる社会」を実現したいと考えています。この想いを実現するためには、社会基盤を長期的に支えるだけでなく、地球環境への貢献が不可欠だと考えています。その中で、セメントは代替品が存在しない素材であり、長く社会基盤を幅広く支える点や廃棄物を再資源化することで地球環境への貢献を果たす点に魅力を感じ、セメント業界に興味を持ちました。中でも貴社はセメント業界のリーディングカンパニーとして国内外での展開を拡大しており、その社会貢献度の大きさに魅力を感じました。また、廃棄物・副産物の再資源化率が約40％であり、災害瓦礫の処理・再資源化など地球環境への積極的に取り組みを行う貴社であれば、私の想いが実現できる考え、貴社を志望しました。将来は、カフェのアルバイトで培った状況観察力を活かし、社内外問わず良好な信頼関係を構築できるように尽力いたします。

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環境問題に取り組むセメント業界で働きたい！

相談したユーザー
返信日: 2024年3月19日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月21日
通過率を高めるためには、志望動機を伝えた結果「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな！」と感じてもらえるような伝え方をすることが大切になります。今回記載いただいている内容は「地球環境に対する貢献」を中心とした内容となっています。どの業界のリーディングカンパニーも持続可能な社会を実現するために環境に対する配慮の意識は高まっていますが、事業として行っているからには売上・利益を最大化していくことも非常に大切になります。今回の志望動機には「事業を通じて利益を出すんだ」という要素がない状態のため、「環境保護・貢献をメインビジネスにしている会社ではないのだよな...」と思われてしまうリスクがある内容になっているように感じました。上記リスクを踏まえて「自分の理想を伝えた上で、マッチする会社に採用されることが大事なんだ！」と感じる場合には、ミスマッチを防ぐためにも今の方針のままで良いと思いますが、通過率を意識するのであれば伝える内容のバランスを調整していくと良いのではないかと思いました！