ゲーム業界で発揮したい、自分の未経験からの挑戦｜「自己PR」の相談
2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年3月18日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容｜ゲーム業界で発揮したい、自分の未経験からの挑戦
志望業界: ゲーム業界
志望職種: 総合職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
・自分の強みがしっかりと伝わる文章であるか
・読んでてよく分からないところはないか
・採用したいと思ってくれる文章として適切であるか
この３点を採用側の観点から教えていただきたいです。
詳しい相談内容:
自分に何ができるか考え、ストレートに行動することができる強みがあります。
この強みが最も発揮されたのは、高校時代に100名を超す吹奏楽部の定期演奏会で、芝居で盛り上げる役割を果たしたことです。
高校から未経験で吹奏楽部に入部したので、部員のほとんどは中学からの経験者であり、少し負い目を感じる自分がいました。また高学年になると、私のパートに入ってきた後輩は全員が吹奏楽の推薦入学者だったため、後輩との埋まらない演奏スキルの差を感じて自分の存在意義に悩んでいました。
そこで私は3年間の集大成である最後の演奏会で、演奏ができないために誰もやりたがらなかった芝居の役に立候補しました。演奏で皆の役に立てないのなら、別の道で皆の利益になることを行いたいと考えたためです。
明智光秀に扮装してパフォーマンスし、会場の雰囲気を変えるという役でしたので、やるからには徹底して取り組みました。
具体的には、OBの方に協力を要請し演出の構成を固めた他、他パートの有志の部員と分担をしながら小物作りを行いました。そうして役を試してみては意見を貰い、よりよいものを作ることに努めました。
その結果、演奏会終了後にお客様からいただいたアンケート約1500通のうち、およそ1000通から明智光秀の役が良かったとお褒めの言葉をいただきました。また、部員のみんなが思い切って発表できる演奏会を作ることができたと考えます。
この経験を貴社の業務でも活かし、チームのためにできることを柔軟かつ積極的に行い、貴社に貢献したいと考えております。
回答タイムライン（7）
ゲーム業界で発揮したい、自分の未経験からの挑戦
ゲーム業界で発揮したい、自分の未経験からの挑戦
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月21日基本的には強みがしっかり伝わる文章になっていますし、読んでいてわからない部分はなく伝わりやすかったです！ より強化できるポイントもいくつかお伝えしますね！ エピソードを伝える際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の内容の6〜7割は、前提条件の説明に割かれていますが、より具体的な取り組み内容にボリュームを増やしていくと良いのではないかと思いました。 >具体的には、OBの方に協力を要請し演出の構成を固めた他、他パートの有志の部員と分担をしながら小物作りを行いました。そうして役を試してみては意見を貰い、よりよいものを作ることに努めました。 上記が具体的な内容ですが、ごく一般的な芝居をするための取り組み内容のように感じます。そのため「そこまでやり切れば、アンケートの2/3から良かったと言ってもらえるだろうな！」と感じるような行動量や工夫を伝えられるとよりパワーアップできるのではないかと思いました！
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月16日<キャリエモンをSNSで共有しました> 返信が遅れてしまい大変申し訳ありません。 とても参考になるアドバイスありがとうございます。 指摘を受け、芝居をするための取り組み内容の文章をより改善してみました。 フィードバッグのほど何卒よろしくお願いします。 【変更前】 具体的には、OBの方に協力を要請し演出の構成を固めた他、他パートの有志の部員と分担をしながら小物作りを行いました。そうして役を試してみては意見を貰い、よりよいものを作ることに努めました。 【変更後】 具体的には、お手伝いのOBの方々に黒子として演出の協力をお願いしたり、他パートの有志の部員と鎧の色塗りを分担しながら、役作りを行いました。また、鎧作りにおいては、ダンボールだけでは安っぽくなってしまうと考え、打楽器パートに交渉し拝借した備品を用いることで、本格的な鎧に見えるように工夫しました。そうして役を試してみては意見を貰い、よりよいものを作ることに努めました。
- Sumire Ito回答日: 2024年4月16日最初の投稿も読ませていただきました。 強みがよく伝わるいい文章だと感じました！ 修正後は「チームに対してどう貢献できるのか」がより具体的に伝わる内容なので、面接官目線でもイメージしやすくなったと思います。 面接官目線で気になるのは、他パートの部員をどう巻き込んだのか、この取り組みの中で苦労したことは何なのか、は面接で聞かれる可能性があると感じました！ ＞そうして役を試してみては意見を貰い、よりよいものを作ることに努めました。 こちらも、「週に何回」や「何人から意見をもらい」、など客観的にみてどれくらい頑張ったのかがわかる指標がもしあれば、より頑張ったことが伝わると思います！
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月16日フィードバッグ誠にありがとうございます。 自己PRについて、よりブラッシュアップできそうです。 ありがとうございました！
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月16日すいません 追加で質問をさせてください。 以上の文章を面接における自己PRでも話すとなると、600文字以上ありかなり速く話しても1分半ほど話すのにかかってしまいます。 面接で話すとしたらやはり削ったほうがいいのでしょうか？ また、削るとしたらどのあたりを削っても良いのでしょう。 小さな言い回しは変えれても、全体的にどれも言いたいことばかりです。 よろしければアドバイスをいただきたいです。 よろしくお願いいたします。
- Sumire Ito回答日: 2024年4月17日面接において大切なのは、その話をした時に、面接官の方に「この方と一緒に働きたいな」「この方は入社した後も活躍してくれそうだな」と思ってもらえることです！ そのためには、ストーリー性と、論理性（質問に対する答えになっているかどうか、端的かどうか）を意識することが大切です。 構造としては、以下の通りで、それぞれ１文ずつくらいで収まるくらいが目安です。 ①結論 ②それに取り組もうとした背景、想い ③取り組み ④結果 全部言いたくなる気持ちはわかりますが、面接官は気になるところを次の質問で聞いてくれるので、最初に答える内容は「面接官に聞いてほしいところを種まきする」イメージで話してみるといいと思います！
- 相談したユーザー返信日: 2024年4月17日ありがとうございます。 面接官は聞いてくれるので、短く概要を話すような感じで良いのですね。構造に関しても分かりました。 いただいたアドバイスを受け、面接用の原稿に書き直してみました。 原稿通りに丸暗記するのは良くないというのは承知しているのですが、規模感や端的かどうかについて再度確認をお願いしたいです。 ～～～ 自分に何ができるか常に考え、行動できることが強みです。 高校時代になりますが、吹奏楽部の定期演奏会では芝居で盛り上げる役割を果たしました。 私はまったくの未経験で吹奏楽部に入部したので、演奏スキルに関して周囲に少し負い目を感じていました。高学年になったときには、私のパートの後輩は全員、吹奏楽の推薦入学者であったため、埋まらないスキルの差により一層、自分の存在意義について悩むことになりました。 しかし、このまま吹奏楽部生活を終わらせたくないと考えた結果、最後の演奏会での盛り上げ役を立候補することにしたのです。演奏では役立てなくても、別の道で皆の力になりたいと考えたのです。 「麒麟が来る」のメインテーマに合わせ私は明智光秀に扮装して会場を盛り上げることになりました。 当日まで１か月ほどの準備期間でしたが、自分がやるべきだと考えたことは率先して行動に移し、より良いものを作ることに努めました。 その結果、演奏会終了後のお客様アンケート約1500通のうち、約1000通から明智光秀が良かったとお褒めの言葉をいただけました。 この経験を御社の業務でも活かし、チームのためにできることを柔軟かつ積極的に行い、御社に貢献したいと考えております。 ～～～
