「営業の自己PR、ブラッシュアップが必要！」｜「自己PR」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,22歳男性

相談日: 2024年3月18日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜「営業の自己PR、ブラッシュアップが必要！」

志望業界: 化学メーカー志望職種: 営業どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRのブラッシュアップ詳しい相談内容: 私の強みは知識を蓄えながら人一倍努力する力です。目標に対して様々なアプローチを試して成果を出すことができます。この力は営業の長期インターンシップで発揮されました。私は3年生の時に、Wi-Fiの月間新規契約8件を目標に営業を行っていました。課題は自分の営業が上達せず、お客様からアポイントを獲得できないことでした。自分自身で改善できる箇所は修正して、客観的なアドバイスを頂きたいと思いました。私は自身の電話録音から分析を行い、原因を話し方と商品アピールの仕方だと特定しました。改善策は営業成績が良い先輩の録音とアドバイスを聞いて取り組みを参考にするのに加え、本や動画で営業電話の勉強をすることや台本と返答集を暗記することによってお客様のニーズを理解する時間を作ることを行いました。結果、アポイント数が1日あたり7件増加して増加して契約9件を達成できました。このように私は知識を蓄えながら人一倍努力することができます。強みと行った施策にズレがないかを確認していただきたいです。また、全体的に変えるべき箇所がありましたら指摘いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

回答タイムライン（1）
「営業の自己PR、ブラッシュアップが必要！」

Chinatsu Kato
回答日: 2024年3月19日
「知識を蓄えながら人一倍努力をする」「目標に対して様々なアプローチを試して成果を出すことができる」という文章から、とても営業として期待できそうだな！と思って文章を読み進めることができました！強みと施策にもズレは感じませんでしたが、もったいないと感じた点があります。それは「１日当たりのアポが７件増加」「８件目標としていたところ９件契約できた」という結果が、現場を知らない読み手からすると「どのくらいすごい事なのか」というのがいまいち伝わり切らなかったという点です。例えば、他のインターン生と比較したときに、質問者様の9件契約というのが圧倒的に多い数字だったり、参考にした「営業成績の良い社員の方」に近い数字だったなどの情報があると、読み手としても「営業として成績出しそうだな！」とイメージが湧きやすいですよね。または、1件も契約が取れなかったり取れても2～3件だったという状況から9件まで増えた、というように、「苦労した末の伸びしろ」などの情報があると「確かに質問者様の努力とアプローチがしっかり反映されて、成果も出したんだな！」と冒頭の文章に対する説得力が生まれ、「営業として仕事をするうえで、困難にぶつかっても成果を出すまでしっかり努力してくれそうだな！」と感じることができるかと思います！このように、読み手が「それはすごいね！営業として活躍してくれそうだ！」とイメージが分かりやすいような文章にしてあげられるといいかなと思いました！