「授業課題乗り越え:困難から学んだ協力の大切さ」|「挫折・苦労した経験」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2024年3月17日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「授業課題乗り越え:困難から学んだ協力の大切さ」
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志望業界: 道路
志望職種: 事務系
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
「苦労した経験と、それをどのように乗り越えたか」について添削よろしくお願いいたします。
詳しい相談内容: 499字
社会学の調査の授業で課題が見つからず、苦労したことです。この授業では、実際に現地に出向いて社会調査をし、課題を見つけて論文にまとめる必要がありました。他の学生がよい課題テーマを決めて資料収集しているなか、なかなか見つからない自分を恥ずかしく感じていました。毎週の報告で事前準備が足らず、先生からもアドバイスがもらえず「もう少しできることがあったのではないか」とも言われてしまいました。そこで、私はもう少し自分のできる範囲を広げようと考えました。これまでは、引っ込み思案だった私の性格から、資料をインターネットに頼っていましたが、大学の図書館や市の図書館に行ったり、わからないところ積極的に聞いたりするなど、自分の行動範囲を広げる努力をしました。その結果、先生や他の学生からも的確なアドバイスをもらえるようになり、最終的には論文を仕上げることができました。私はこの経験から、論文を執筆することは一人での作業に見えますが、周りの支えがなければ完成できなかったことによって、周囲と協力し合う大切さを学びました。貴社でも、一人での作業に関しても一人で抱え込まずに、主体的に周囲と協力して動いていきたいです。
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回答タイムライン(1)
「授業課題乗り越え:困難から学んだ協力の大切さ」
「授業課題乗り越え:困難から学んだ協力の大切さ」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月18日エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の成果は「論文を仕上げることができた」とのことですが、「論文を書くことは、他の生徒全員がやっていることなのではないかな...」と思われてしまうリスクがあるのではないかと感じました。 他の生徒と同じ成果を出した話を伝えるよりも、「おお!そんな成果が出ているなら、うちの仕事で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような成果と取り組みに内容が伝えられるエピソードがありそうであれば、再検討しても良いかもしれません! 本エピソードで引き続き伝えていく場合には「最初に全然進まなかった」という部分を伝えるのは「うちの仕事でも、自分で進められずに苦労してしまいそうだな...」と想像されてしまいそうなリスクがあるように感じます。そのため、「情報収集」という序盤での取り組み内容を中心にするのではなく、「より良い論文にするための執筆時点での工夫」にも範囲を広げて伝えられると良いと思います。また、その際には結果として「論文が完成した」という成果レベルから、もう一段階上の成果を伝えられると取り組み内容と成果が一致して良いと思います。