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「エントリーシート添削求む!食品研究職への道」|「自己PR」の相談

2025年3月に大学院(修士)を卒業予定,23男性
相談日: 2024年3月16日
10
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|「エントリーシート添削求む!食品研究職への道」

志望業界: 食品メーカー 志望職種: 研究職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:文章構成の伝わりやすさや、食品業界の研究職としてのアピールとなっているかに関して添削していただきたいです。 詳しい相談内容:私は現在内定もなく、8割がエントリーシートで落とされてしまい、1次面接に進んだとしても思うように自分の想いを伝えられません。そこで、まずはエントリーシートから磨き直したいと考え、相談させていただいた次第です。食品メーカーの人事の方目線で以下の自己PRを添削していただきたいです。よろしくお願いいたします。 私の強みは粘り強さです。この強みを活かし、ほぼ独学で大学受験に合格しました。高校1年次に入院したため、進級時に再度1年生からやり直すか、高校卒業程度認定試験を受けて大学に進学するかの2つの選択肢がありました。同級生との学力面での遅れを悔しく思った私は、後者の現役での大学進学を目指しました。しかし、初めて受けたセンター模擬試験での、全科目2割以下の点数に絶望し、独学での受験勉強は不可能と考えました、そこで、以下の2点を実施しました。1点目は通信制高校での勉強です。自分と似た境遇を持つ生徒と共に励むことで、やる気を維持しながら自身の学力を評価しました。2点目はオンライン動画学習です。通信制高校の履修科目に限りがあったため、未履修科目と履修科目の復習にオンライン学習を活用しました。1日10時間の勉強を徹底した結果、現役での大学進学に成功しました。貴社でも粘り強さを発揮し、研究課題の解決に貢献します。

回答タイムライン(10
「エントリーシート添削求む!食品研究職への道」

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月16日
    すみません。ミスがありました。 5文目が「しかし、~と考えました、そこで、」となっていますが、「しかし、~と考えました。そこで、」の間違いです。 添削依頼前にチェックできておらず、申し訳ございません。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月17日
    エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の内容は大学受験での取り組み内容ですが、より研究職での活躍イメージを持ってもらうのであれば、現在の大学院での研究について成果を出した話を伝える方が効果的なのではないかと思いました。 大学受験での話は、かなり前の話になってしまいますし、成果レベルの「大学合格」も履歴書を見ればわかることなので、より直近の大学院での研究の話の方がグッとアピール力が増すと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月18日
    返信が遅れてしまい、申し訳ございません。 お忙しい中、ご返信いただきありがとうございます。 アドバイスいただいた、研究での自己PRに変更してみました。 再度、添削していただきたいです。 よろしくお願いいたします。 私の強みは、向上心を持ち努力することです。この強みを活かし、研究活動では目標の学会発表での成果報告ができました。研究室配属当初、現在の研究課題に加えて私自身が興味のあった「腸管免疫」に関する研究に挑戦しました。本研究は新規テーマであったため、担当教授と相談して試薬調達から始めました。まずは実験手法の確立を目指し、10報以上の論文を参考に、試行錯誤を繰り返しました。しかし、腸上皮細胞は培養の難易度が高く、培養段階で苦戦していました。私は何としてでも成果を出すために他学科の教授を訪ね、培養方法を1から学び直しました。そして、教授推奨の培地条件へと変更することで培養に成功し、実験手法を確立できました。このように向上心を持って努力する姿勢を常に持ち研究に励んだ結果、現在の研究課題においてもデータ収集に成功し、担当教授の論文投稿に貢献できました。さらに、その成果を3回の学会発表で報告できました。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月18日
    以前の内容と比較すると、こちらの研究でのエピソードの方が食品業界での研究職で活躍イメージが持ってもらえる内容になっていて、とても良いと思います! 今の内容でも十分アピールにつながる内容になっていますが、よりパワーアップできるポイントとしては「努力量」をよりわかりやすく伝えられると良いと思います。10報以上の論文を読んだこと以外にも、実験回数としてどのくらい取り組んだかや、どのくらいの時間を実験に割いたかなどの情報があると「成果を出すためにしっかり努力ができるんだな!」とより伝わる内容に近づけると思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月18日
    添削いただき、ありがとうございます。 「努力量」の要素を付け足してみます。 これまでガクチカに研究でのエピソードを使っていたため、ガクチカのエピソード変えようと思っていますが、以下のエピソードはどのように工夫したら、活躍しそうと思われるか、についてご意見いただきたいです。 よろしくお願いいたします。 がん患者さんのサポーターとしてのボランティアをしており、7人で企画して始めたウォーキングイベントがコロナで欠航になりそうになったが、オンラインでつながりながら各自で散歩するイベントを7人みんなで相談し企画しなおし、SNSや知り合いのツテをたどって告知したところ、合計20人の参加者を集めることができ、オンラインではあったが企画に成功できた話。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月18日
    パッと見てみると、短期間での取り組みのように感じるため、学生時代全体を通じて取り組んだこととして伝えるのであれば適切ではなさそうな印象を持ちました。 よければ大学時代の取り組みで力を入れてきたこと・時間をかけて取り組んできたこととその成果を教えていただけますか? その中で一番アピールにつながりやすそうなものをお伝えできればと思います。 「自分的にはあまり成果が出ていないことなんだよな...」と感じることも、意外とアピールにつながることもあったりするので、長い期間かけて取り組んできたことはあげていただけると嬉しいです!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月18日
    ご返信いただき、ありがとうございます。 おっしゃる通り、ボランティアの活動は短期間でした。 最も成果につながったことは、学会での成果報告になると考えています。 時間をかけたという意味では、2年半続けた飲食店の調理アルバイトで、要領がよくなり、料理提供のスピードアップができた。ということくらいしか思いつかないです、、。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月19日
    ボランティアの経験よりも、学会での成果報告や調理のアルバイトの経験の方が強いアピールにつながりそうだと思いました! 研究職なので学会での成果報告も良いと思いますが、食品系の業界を目指していることもあるので調理のアルバイトも良さそうに思います! 両方のバージョンを作っていただければ、どちらが良いかフィードバックいたしますよ! また、仮に学会での成果報告をガクチカにする場合には、「長所は?」などの質問で調理アルバイトのエピソードを話すなどの使い方をすると良いのではないかと思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月19日
    ありがとうございます。 学会とアルバイトの両方のエピソードを考えてみます。 1点だけ確認をしておきたいのですが、自己PRとガクチカが仮に両方研究に関するエピソードでも大丈夫でしょうか? お忙しい中恐れ入りますが、下書きができましたら、添削宜しくお願いいたします。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月19日
    研究職を志望しているので、重なったとしても大きな問題はないのではないかと思います!