「広告業界への志望動機、アドバイス求む!」|「志望動機」の相談
2023年3月に大学(学士)を卒業,23歳女性
相談日: 2024年3月16日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「広告業界への志望動機、アドバイス求む!」
志望業界: 広告業界
志望職種: プロモーション制作
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:志望動機の添削をお願いします。設問は「数ある企業の中から志望した理由をお書きください。」職種を志望する理由に関する項目は別にあったので広告業界とその会社を志望した理由を中心に書いたつもりです。主に志望する理由の一貫性や浅くないかを見ていただきたいです。
詳しい相談内容:私には「人々の生活を動かす活動と世間を繋ぎたい」という思いがあります。学生時代コンビニのアルバイトで商品POPを作っていた経験からお客様がどのように受け取るか創造しより魅力的に伝える仕事に興味を持ちました。世間とモノやコトを自分の力で繋げることで人々に良い影響を与えたいと思い、社会に様々な活動を伝える架け橋である広告に興味を持ちました。その中でも広告をカタチにするプロである貴社は展開している事業が非常に幅広く多角的にアプローチできるため「何でもできる」ことに惹かれました。また1人1人に裁量権があり個々が活躍できる風通しの良い風土であるからこそ自分のカタチにしたいものを自由に表現でき、好きなことを実現できると思い志望しております。入社後は何事にも前向きに努力できる粘り強さを活かし、クライアントの想像を超える新たな付加価値を生み出すことで会社の信頼と多くの人の心を動かす作品の創造に貢献します。
回答タイムライン(1)
「広告業界への志望動機、アドバイス求む!」
「広告業界への志望動機、アドバイス求む!」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月17日通過率を高めるためには、志望動機を伝えた結果「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような伝え方をすることが大切になります。 現在の内容は「人の心を動かしたい」「自分の好きなものを作っていきたい」というような表現が多いですが、広告業界の仕事はクライアントワーク(お客様からの依頼に基づき制作する案件)になります。そこで大事なことは、自分が作りたいものを作ることではなく、広告主が求めるビジネス成果を出す成果物を期限内に納品することになります。 また、広告の制作の現場においては、クライアントだけではなく、制作をするクリエイターとの連携・調整が多く発生します。納期に追われながらも、品質を担保しつつ、クライアントの要望と、クリエイターの「作りたいものを作りたい」を調整しながらもビジネスインパクトを生むような成果物を粘り強く作っていくことが大切になります。 表面的に見えるキラキラした良い部分だけではなく、そのような広告業界の実態をしっかりと理解した上で目指していることを伝えられると、人気の広告業界で採用される可能性が高くなると思います。