自己PR拡張のヒント求む!思い出の講師経験を活かすには|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,24歳女性
相談日: 2024年3月16日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PR拡張のヒント求む!思い出の講師経験を活かすには
志望業界: CRO
志望職種: CRA
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
400字の自己PRの添削と、これを500字に膨らませる場合にどこを詳しくどのように肉付けしたらよいかを教えて頂きたいです。
宜しくお願い致します。
詳しい相談内容:
私の強みは人から信頼を得るために努力できることです。
5年間の家庭教師のアルバイトの中でこの力を発揮してきました。
特に印象に残っているのが受験の2ヶ月前から短期指導をした生徒とのエピソードです。
生徒は当初、勉強に苦手意識があり、全教科の基礎が身に付いていない状態でした。
そこで、生徒の苦手分野を分析し、短期間で点数を伸ばしやすい数学から優先して対策を行いました。
基礎の計算方法をマスターできるよう、何度も易しい問題を解かせることで生徒に自信をつけさせました。その結果、数学の点数が大幅に向上し、その他の教科に対しても意欲的に取り組むようになりました。
無事、生徒は志望校に合格し、保護者や生徒から「先生に指導して貰えたから合格出来た」との言葉を頂きました。
この課題解決力を活かして、ビジネスパートナーとして信頼出来る人物となれるよう、仕事に取り組んでいきたいと考えています。(385)
回答タイムライン(3)
自己PR拡張のヒント求む!思い出の講師経験を活かすには
自己PR拡張のヒント求む!思い出の講師経験を活かすには
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月16日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年3月17日おそらくこの自己PRは、自己PRの例文などを参考に「アルバイト経験を書くのがいいだろう」と決めた後に形を整えたものだと思います。 一方で、自己PRのエピソードはあくまでも手段です。目的は別にあるはずです。 たとえば内定をとることが目的なら、実際にCRA業務においてどのような能力が必要か調べ、その能力の中で自分の得意なものをピックアップし、その能力をアピールできるエピソードを見つけるのが適切な思考順序です🌱 ほかにも、目的が「自分の能力を活かせる職に就く」であれば、まず自分が活かしたい自分の能力を見つけ出し、その能力で応募すべき職種を見つけ、その職種の実業務を連想させる形で自分の能力をアピールする事例を見つけるのが適切です。 いったん、そのような考え方で目的から考えてみてはいかがでしょうか🌸
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月18日自己PRのエピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 同じ「努力ができる」という強みを持つ二人がいた時に Aさん:単位を全て落とさずに取れました Bさん:主席で卒業できました の場合だと、Bさんの方が強みを発揮して高い成果を出してくれそうだな、と感じてもらいやすくなります。 今回の成果は「一人の生徒を合格に導いた」という成果ですが、5年間取り組んできた成果としてより「おお!それはすごいな!」と感じてもらえるような成果を出した経験がある場合には、エピソードを切り替えると良いかもしれません。 例えば、担当した多くの生徒を合格に導いた話などに広げた場合には、取り組みの工夫面でも伝えられることもより広がっていくのではないかと思いました!