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ガクチカで研究内容をアピールしたい!|「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学院(修士)を卒業予定,24男性
相談日: 2024年3月16日
5
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|ガクチカで研究内容をアピールしたい!

志望業界: IT業界 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: ガクチカの内容の中で抽象的な部分がないか、また表現や文章構成に論理の飛躍がないか 詳しい相談内容: ガクチカで大学院での研究についてアピールしたいと思うのですが、修士から新しい研究室に移ってきたといいうこともあり、学会発表などの具体的な成果が出せていません。成果が出なくても内容としては問題ないのでしょうか? また、内容の中に質問する際には~という部分があるのですが、かなり抽象的だなと自分でも思っています。具体的にこういう質問をしましたなどを面接で話す際は変えたほうが良いのでしょうか? ----------- 私が学生時代に力を入れたことは大学院での深層学習を利用した合唱分離の研究です。 その中で先行研究が少ないという課題に直面しました。参考になる論文や研究が限られているため、楽器分離などの似た事例の論文まで調査を広げ研究の方策を得るようにしました。また、教授や先輩へ質問する際には不明な部分など明確に言語化し、相手に自分の意図が伝わりやすくするようにしてから質問するようにしました。まだ、学会発表などの大きな成果を出すことはできていませんが、私はこの課題に対するアプローチから不明点や課題に対して積極的に調査し、現状を言語化する姿勢を養うことができたと考えています。これらの姿勢を活かし、課題に果敢に取り組むことで、御社に貢献したいと考えています。
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回答タイムライン(5
ガクチカで研究内容をアピールしたい!

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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年3月16日
    質問者さんの人間性や価値観が納得感をもって伝えられるなら特に具体的な成果は必須ではありません。 この内容がそういったものの説明になっていると自分で満足しているならそれで問題ありません🌱 ちなみに私には、「研究の話をする」という手段を先に決めて後付けでそれっぽく体裁をなした文章のように感じました。 内容に関して最も気になったのは、仮に参考になる先行研究が潤沢なら、それは単なる先行研究の追試になってしまうという点です。新規性が少なく価値のない研究になってしまいます。そのため、合唱分離の研究で楽器分離の研究をサーベイしたという自明なやり方をアピールする内容だと、「研究というものをあまりわかっていないのかな?」という誤解を採用担当者が持ってしまう可能性があります。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月17日
    返信ありがとうございます。 先行研究の件で自分の研究に対する甘さというものを痛感いたしました。 先行研究部分の内容なのですが、先行研究が少なく、深層学習に使えるデータセットを手作りしなければならなかった。 重ねた際に合唱に聞こえるように人工歌声生成器の発声タイミングや声の高さのパラメータを聴感調査を繰りかえしながら調整した。という内容の方が、研究に継続的に取り組んだということをアピールできますでしょうか?
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年3月17日
    素直にポイントを受け入れて改善しようとする姿勢がすてきです🌸 改めて先に強調しておきますが、「何のエピソードを伝えるか」というのは手段です。目的や課題を先に分析して、そのために適切な手段を選びましょう。 例えば以下のいずれかのような状況であれば、「研究に継続的に取り組んでいる」と伝わるようなガクチカを提出するというのは適切な手段である可能性が高いです。 ・応募先の採用担当者は、研究に継続的に取り組んでいる応募者に内定を与える ・研究に継続的に取り組んでいる人間を採用しない企業になんて絶対に入社しない まず上記について問題ないか確認させてください🌱
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月17日
    返信ありがとうございます。 応募先は課題に対して考え続けながら積極的に挑戦し続けられる人を求めていると、説明会であったので、研究に限らず継続的になにかに取り組んでいるというのがアピールに繋がるのではないかというふうに考えました。 また、研究に継続的に取り組んでいる人間を採用しない企業になんて絶対に入社しないというのは、まだそこまでは考えられていません。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年3月17日
    「課題に対して考え続けながら積極的に挑戦し続けられる」とアピールするための最適な手法がこのエピソードを伝えることなら、それで問題ないです🌱 ただ、今回提示していただいた新しい内容も、応募先が求めているであろう「考え続ける」という要素が感じられませんでした。 ただ継続してやり続けることと、考え続けることは異なります。 おそらく応募先が求めているのは、「これである程度できた」と思ったところからさらに探求をつづけ、うまくいかない壁にぶち当たりながらも心が折れずに根性と意地で脳みそが擦り切れて夢の中でもそのことでうなされるくらい考え、それでうまくいってもさらに自分でさらに良くするための課題を見つけ、終わりのなく続くこの地獄のような道をいつまでも走り続けることではないかと思います。 そのニュアンスで考えると、今回の記述は少し別方向のアピールになってしまっていそうです。