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留年経験を挫折として書ける？とガクチカの添削希望｜「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,23歳男性

相談日: 2024年3月15日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜留年経験を挫折として書ける？とガクチカの添削希望

志望業界: 機械メーカー志望職種: システムエンジニアどんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ガクチカの添削と留年経験を挫折経験として書いてもいいのかということを教えていただきたいです。詳しい相談内容: 　自ら積極的に人と関わりを持ち、協力することです。私は講義でのグループワークや苦手な分野に取り組む際、できない自分に嫌悪感を抱くことがありました。しかし、そのような感情を克服するため、積極的に会話を持ち掛け、分からない部分を素直に認めて質問するよう努めてきました。　大学入学時は、何事も時間をかければ一人で解決できると考えていました。そのため、人と関りがあっても頼ることを避けていました。しかし、その結果留年し、協力の重要性に気づきました。留年後、自分がわからないことを認め、他者に質問することを恐れず行うようになりました。また、他者からの質問にも丁寧に、わかりやすく説明することを心がけています。齟齬が生じた場合は協力して納得できる選択肢を導き出しました。結果として、一人では乗り越えられなかった壁を協力や助言を受けることで簡単に解決できることを知り、人との会話の楽しさも発見しました。

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回答タイムライン（1）
留年経験を挫折として書ける？とガクチカの添削希望

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月16日
エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。留年経験を挫折経験として伝えることは問題ないですが、それが素晴らしい仕事での活躍イメージに結びつくような成功体験につながっているとアピールにつながる内容になると思います。現在の内容は「一人では乗り越えられなかった壁を周りの助けて解決できることを知った」とのことですが、その乗り越えた壁がどのようなものなのかの具体例がないため、どのレベルの成果を出したのかが伝わりづらい内容になってしまっています。そのため「仕事での活躍イメージにつながる成果」を最後に伝えることを意識すると良いと思います。目指している職種がシステムエンジニアで、学部が情報学部システム工学科なので重なる部分は多くあるのではないかと思います！また、内容面を作る際には成果から逆算して考えることをお勧めします。「活躍イメージにつながる成果」→「成果につながる取り組み内容3つ」→「成果につながる目標設定」→「途中でぶつかった課題」というように逆算で考えていくと、高い成果につながることが伝わるガクチカを作りやすいと思います。ガクチカの作り方に関してはこちらの動画でも解説しているので、お手隙の際に確認してみてください！ https://youtu.be/HfWMRw5Dzyw