自己PR相談!休学経験の活かし方教えて!|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,24歳男性
相談日: 2024年3月15日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PR相談!休学経験の活かし方教えて!
志望業界: 未定
志望職種: 未定
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRの添削と、休学の影響について教えていただきたいです。
詳しい相談内容:
「私には一度くじけても諦めなかった経験があります。
大学1年生の秋に調子を崩してしまって大学に行けなくなってしまい、次の春から2年半の間休学していました。その時は将来に希望が持てず、大学を辞めてしまおうかとも考えていました。
しかし、半年ほどたって回復してからは、自分の将来のためには大学を卒業するべきだと考え直し、アルバイトを始めて学費を貯めていました。復学してからは自宅から片道2時間半かけて通学し、勉強とアルバイトを両立するよう心がけていました。
また、両親に掛けてしまった負担の責任を少しでも取りたいという思いから、学費免除の最低要件である平均GPA2.4以上を目指す必要もありました。この2.4というのは決して高い数値ではなかったのですが、1年生の後期に大学に行けなくなってしまったことでいくつかの授業で0の評価がついてしまった私にとっては難しいものでした。
ですが私は、長時間あった通学の時間や休みの日にコツコツ勉強し、復学して1年後に学費免除の申請を認めていただくことができました。
具体的に達成したことといたしましては、6時間のシフトに週に3回入りながら、復学以降のGPAは平均3.4を達成しました。2年生の前期にあたる学期では平均3.94のGPAを取ったこともあります。
このように、1度挫折し長いブランクを経験した上でも大学に復帰できた経験によって、失敗しても諦めない心を培うことができました。」
休学しなくてもできることしかやっておらず、いわばマイナスから0に戻しただけのような気がしてしまっています。
自己PRとしてはあまり良くないでしょうか?
回答タイムライン(2)
自己PR相談!休学経験の活かし方教えて!
自己PR相談!休学経験の活かし方教えて!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月16日全体としてとても良い自己PRになっていると思います。「マイナスから0に戻しただけのような気がしてしまっている」とのことですが、そこで退学を選択せずにアルバイトと両立させながら学費免除を認めてもらえるほどになったのは、「こんな経験をしている人であれば、仕事で大きな壁にぶつかっても乗り越えてくれるだろうな!」と感じてもらえる内容になっていると思います。 2年半の休学の影響ですが、それがマイナスの影響になってしまう企業は正直あると思います。しかし、履歴書を見れば休学していることはわかってしまうので、隠さずに自ら伝えてそれを受けて入れてくれる企業とのマッチングを目指していくのが良いと思います。 私が人事であれば、2年半の休学を乗り越えてチャレンジしている質問者さんのような方は魅力的だと感じますよ! それでは内容面の添削ですが、細かい部分の伝え方を少し調整した参考例を作るので参考にしていただければと思います。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 私の強みは一度くじけたとしも決して諦めずに起き上がれるという点です。 大学一年の秋に体調を崩してしまったことから、2年半の休学をしてしまいました。その時は将来に希望が持てず、大学を辞めてしまおうかとも考えていました。しかし、半年ほどたって回復してからは、自分の将来のためには大学を卒業するべきだと考え直しました。また、その際にはこれ以上親に負担をかけるわけにはいかないと考え、「親の負担をできるだけ少ない状態で大学を卒業する」という目標を立てました。 そのためにまず行ったことは、復学までの期間にアルバイトを開始して学費を貯めました。アルバイトで週〜で働くことで、大学を再開してからも体調面の支障がない状態を作りました。 また、復学後は学費免除の奨学金を取得するために学業にも力を入れて取り組みました。通学に片道2時間半かかるのですが、その通学時間も決して無駄にはせず、予習・復習を徹底することで、毎日の勉強量を確保しました。さらに大学の授業でわからないことがあった際には、そのままにせずに教授に質問に行き疑問が残らない状態にすることを大切にしていました。 さらに復学後も週3日6時間のシフトに入ることで、生活費の面でも親の負担を減らせるように取り組んできました。 そのような取り組みの結果、復学以降のGPAは最高3.94、平均3.4を獲得することに成功し、復学して1年後に学費免除の申請を認めていただくことができました。 このように、1度挫折し長いブランクを経験した上でも大学に復帰できた経験によって、失敗しても諦めない心を培うことができました。
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月16日添削ありがとうございます。 休学のことを考えると就職活動が憂鬱だったのですが、温かいコメントを頂けて少し前向きになれました。 自分なりに就活頑張ろうと思います。 ありがとうございました。