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ダンスで経験!転換点はどっち?自己改善かチームワーク|「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年3月14日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|ダンスで経験!転換点はどっち?自己改善かチームワーク

志望業界: 広告 志望職種: 企画、マーケティング、制作 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ガクチカのエピソードについて 詳しい相談内容: ①ダンスサークルのオーディションに挑戦し、一度不合格になったが、周りの意見を取り入れることで改善しその後二度合格した ②ダンスサークルのチーム(副)リーダーを務めた経験。モチベーションの差がすごくまとまりがなかったため、後輩にも積極的に役割(振付やフォーメーション構成)を与え、自主性を促した ①②どちらのエピソードどちらを使うか悩んでいます。 (具体的な施策や過程における思考が重要なのは承知していますが、長くなるので概要のみお伝えしました。)これまで①を使っていたのですが、終着点が「周りの意見聞くことは大事」ということだけで、周りを巻き込んだというよりも個人の目的のために周りを利用したという感覚に近く、チームワークを重視する業界において適していないのではと感じています。オーディション参加のきっかけを聞かれても「結果を残したかったから」という単純で利己的な動機なので変えるべきなのではと考えています。面接でこれを話しながら、ただ武勇伝を語っているだけの気分になってしまいました。 その点②は周りを巻き込みましたが、有志のチームであり順位や結果が出るものではなく、施策の成果としては「モチベーションが上がってまとまりが出た」というだけで、あくまで感覚的なものなのでぼやっとしているように感じますがそれでもよいのでしょうか。

回答タイムライン(1
ダンスで経験!転換点はどっち?自己改善かチームワーク

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月16日
    エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そう考えると、①も②もどちらも単体では弱い内容になってしまうので、二つを組み合わせるのはいかがでしょうか? 以下のようなイメージです。 ・学生時代に頑張ったのはダンスサークルでの取り組み ・未経験からだったが、〜〜という気持ちで挑戦して、最終的にはチームをまとめ上げるような存在になりたいと思って取り組んできた ・当初はスキルが足りなかったことから、サークル内のオーディションに受かることすらできずに目指すゴールからはとても遠い状態だった。 ・しかし、絶対に諦めないという気持ちで練習に取り組んできた (工夫内容1:練習量を圧倒的にやったという話)や(工夫内容2:練習の中身の工夫をしたという話)をしてきた。 ・そのような取り組みをした結果、サークル内のオーディションに合格できるレベルになり成長しました。 ・その後はチームの副リーダーを任せてもらえるまでになりました。 ・チーム運営においても、大会などではなく明確な目標がない状態だったのでモチベーションの差があり沢山の苦労をしましたが、「〜〜」という目標を持って取り組むことをメンバー浸透させ、自分が一番取り組む姿を背中で見せることで、最終的には「このチームで踊れたことが、サークルに入って一番の思い出です」と言ってもらえることができました。 ・このようなダンスサークルでの取り組みが私が学生時代に一番頑張ったことです。