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学業達成の秘訣！簿記取得とビジネスコンテスト経験｜「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性

相談日: 2024年3月14日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜学業達成の秘訣！簿記取得とビジネスコンテスト経験

志望業界: 詳しい相談内容:学業で頑張ったことを添削頂きたいです。また、2つありまして、どちらの方がよいか教え頂きたいです。 ① 学業面で取り組んだことは、日商簿記の取得と大学の成績で上位をとることである。この目標に向けて効率的に計画を立案した。具体的には、最初にやるべきことを細分化し、次に優先順位をつけ、最後に目標時間を設定した。また1週間ごとに目標時間の見直しと進捗の確認、計画の修正を行った。そしてそのサイクルを半期の間継続した。その結果として、予定よりも早く課題を完了することができ、余裕をもって試験に臨むことができた。最終的には、日商簿記3級に合格し、大学の成績では学科内上位15％ほどの成績を修めることもできた。貴社でもこの経験を生かして目標達成に向けて効率的に取り組み成果を挙げる自信がある。 ② ゼミナール活動の一環として挑戦したビジネスコンテストである。4人チームで優勝を目標に準備していた。しかし、意見が出すぎるあまりにどの提案で進めていくのかが決まらずに議論が停滞してしまった。それに伴い計画から大幅に遅れてしまった。そこで私が提言したことが２つある。１つは第三者に意見を求めることである。どの提案で進めていくか議論が停滞してしまった際に、第三者からの意見を求めることを提案した。これにより今までになかった視点に気づくことができ、議論を前に進めることができた。２つ目はメンバーの強みが活かされるような役割分担である。限られた時間の中で力を最大限発揮できる役割分担を行った。その結果、発表までに間に合わせることができた。大会では優勝できなかったが、審査員の方々からは「非常に面白い」と評価していただいた。 SNSでシェア致しました。

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回答タイムライン（1）
学業達成の秘訣！簿記取得とビジネスコンテスト経験

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月16日
①の方が良いと思います。 ②のビジネスコンテストは「非常に面白い」といわれただけの成果となっている点と、ビジネスコンテストは一般的に短い期間(数ヶ月程度)の話である点と「企画」だけの取り組みであることが多く行動量や継続性のアピールがしづらい点から①の取り組みの方が良いと思います。 ①の取り組みは学科内上位15%と簿記3級に合格したとのことですが、簿記3級はあまり難易度の高い資格ではないため成果に入れなくても良いかもしれません。また、「効率性と計画」をアピールしていますが、仕事での活躍イメージを持ってもらうには質だけではなく量も大切になるので、どのくらいの行動量を積み重ねていたかも伝えられるとよりアピール力が増すと思いました！