ガクチカ添削求む!環境報告書で学んだ課題解決力|「ガクチカ」の相談
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回答タイムライン(5)
ガクチカ添削求む!環境報告書で学んだ課題解決力
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- 相談したユーザー返信日: 2024年3月12日SNSでシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月13日作成する際にはまずは文字数を気にせずに、「これがベストな内容!」というものを作ってから、文字数を削っていくという順番で進めると良いと思います! エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の取り組み内容は「聞き取り調査を行なった内容を反映した」とのことですが、それ以外に初の環境報告書の作成において成果を出すために取り組んだことなどがあれば、そちらも伝えらえれると「仕事に取り組む時にも多様な取り組み方をして成果を出してくれそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います。 また、成果に関しては「学生が読みたいと思う報告書ができた」とのことですが、主観的な表現となっているので、客観的にそれが実現できていることを伝えられると良いと思います。 また、そもそも「環境報告書」がどのような目的で作成されるものかを知らない人が多いのではないかと思います。それを伝えると、デザインだけではなく、目的に沿った内容にするための工夫なども伝えらえれるようになったり、「ただ読みたいと思う」だけではなく本来の目的に沿った報告書になっているという成果の伝え方ができるのではないかと感じました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月13日添削ありがとうございます! アドバイスを踏まえ、もう一度書いてみました。 添削よろしくお願いいたします。 ゼミ活動で取り組んだ大学初となる環境報告書を作成したことです。この活動は学生に同志社大学の環境活動を知って頂くために始めました。その中で、環境報告書のデザインが決まらず、士気が低下する課題がありました。原因はチーム内でデザインを決定づける判断基準がないことでした。そこで、私は読み手の意見を汲み取った判断基準を作成するために友人や同じ授業の学生約150人に聞き取り調査を行いました。また、モチベーションを維持させるためにチーム内で週ごとに目標を設定しました。その結果調査内容を反映した、文字を少なく写真を多く取り入れた環境報告書を作成することができ、実際に約200人の学生に読んで頂くことができました。
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月13日SNSでシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月15日全体としてグッとパワーアップしたと思います!素晴らしい改善力ですね! 細かい点ですが、「実際に約200人の学生に読んで頂くことができました」もすごい成果だと思うのですが、それがどの程度の凄さか伝わりやすい表現になっていると良いと思います。 例えば前半に「学生にはあまり興味を持ってもらいテーマですが、100名以上の学生に読んでもらうことを目標に設定して取り組みました」などの目標設定がされていると、最終的な成果で200名に読んでもらえている事を伝えると「目標達成がしっかりできているんだな!」と感じてもらいやすくなるのではないかと思いました!