「就活と企業選びの軸、どう区別すればいい?」|「就活・転職の軸」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年3月12日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「就活と企業選びの軸、どう区別すればいい?」
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志望業界: エンタメ業界
志望職種: 映像制作
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
就活の軸と企業選びの軸で迷子になってしまっているのでアドバイスを頂きたいです。
詳しい相談内容:
就活の軸を狭めて突き詰めた結果、企業選びの軸との区別がつかなくなってしまいました。
今回私が考えた就活の軸が、
①ドラマや映画の企画制作に力を入れている、もしくは今後入れていく企業
②挑戦しやすい且つフィードバックがある環境
③人と関わり支え合いながら成長できる環境(平たく言うと、社員同士仲が良くコミュニケーションが活発な社風)
の3つです。
これでは企業選びの軸に近くなってしまっていますでしょうか。また、その場合はまた別に就活の軸を用意してといた方がよろしいのでしょうか。
よろしくお願い致します。
回答タイムライン(5)
「就活と企業選びの軸、どう区別すればいい?」
「就活と企業選びの軸、どう区別すればいい?」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月13日「就職活動の軸」と「企業選びの軸」はほぼ同じものなので、重なったとしても全く問題ないですよ! 他にも「就職活動で大事にしていることは何ですか?」も同じ質問を言い換えているだけになるので、回答内容としは就活の軸や企業選びの軸と一緒で大丈夫です! 就職活動ではこのように、同じ質問なのに違う聞かれ方をするものが結構あったりするので、混乱しないように整理しておくと良いです! いくつか事例を挙げておきますね。 「短所・長所」=「弱み・強み」 「志望動機は?」=「なんでうちを受けたんですか?」=「うちに興味を持った理由は?」
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月13日ご返信ありがとうございます。 とても参考気なりました! 重ねてのご質問になり大変恐縮なのですが、就活の軸として現在あげている3つは、このままで大丈夫でしょうか。 もう少し細かくしたほうがいい、意味が伝わりにくい、等々ありましたら、アドバイスをいただきたいです。 よろしくお願い致します。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月14日「この軸は就職活動の軸では言ってはいけない!!」というルールはないので、ダメということはないです! そのため、「自分が大事にしていることを伝えたい!」という軸で、それが伝えられいるのであれば問題ないと思います。 一方で、映像制作の会社が聞いたときに「採用したい!」と感じるような軸になっているかどうか?という視点の場合は、受かるために調整した方が良い部分が出てくるかもしれません。 今回の「大丈夫でしょうか?」とはどのような視点で回答すれば良いでしょうか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月14日ご返信ありがとうございます。 面接官の質問の答えとして、 この言葉で意味が伝わりやすいか、イメージしやすいか、そして魅力的だと思ってもらえるかどうか、という総合的な意味で伺っておりました。 伝わりにくくなってしまい申し訳ございません。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月15日今回の軸では「映像制作という業務に取り組みたい!」と感じるような要素がなかったので、そちらも入っている方が何がやりたいかが伝わる内容に近づけると思います。また、それを伝える際には「憧れ」や「人を楽しませたい」という内容よりは、その仕事の大変な部分に目を向けた内容を伝える方がアピールにつながりやすくなると思います。 この業界の採用担当者は、映像制作系の仕事を目指す人の多くが「憧れ」や「楽しませたい」というその仕事のキラキラした側面で希望す人が多く、実際の業務のタフな側面に目を向けていないことが多いと思っています。 そのため、その仕事のタフな側面も理解した上で目指していることが伝わるような内容になると、より魅力的だと感じてもらえる内容に近づけると思います。 >②挑戦しやすい且つフィードバックがある環境 挑戦と一言で言っても多様な領域があるため、何を目指しているのか伝わるようにより具体化していくと良いと思います。 >③人と関わり支え合いながら成長できる環境(平たく言うと、社員同士仲が良くコミュニケーションが活発な社風) 「支え合いながら成長できる」とはどのような環境をイメージしているのかが、相手にも伝わるような表現になると良いと思います。記載いただいているように「社員同士仲が良くコミュニケーションが活発な社風」と伝えるのもありだと思いますが、映像制作の現場では納期が厳しかったり、ピリピリした空気になることも多かったりするため「実際に働くとミスマッチになってしまうかもな...」と思われてしまうリスクがあると思います。 全体を通して、軸を変えて受かるために寄せにいくのか、ミスマッチにならないために目指す方向性の視野を広げていくのかを考えた上で選択していただけると良いと思います! 新卒就活は人生の中で最もキャリアの選択肢が広くあるタイミングなので、後悔が残らないような選択をしていただくのが良いと思います。