ESの添削お願い!ディスプレイ営業で伝えたい想い|「ES全般」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 女性
相談日: 2024年3月12日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ESの添削お願い!ディスプレイ営業で伝えたい想い
志望業界: ディスプレイ
志望職種: 営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:相手に伝わる文章になっているか
詳しい相談内容:
ESの志望動機、自己PRの添削をお願いいたします。
【志望動機】
私は、人と人、モノ、社会、そして想いをつなげる空間の創出に携わりたいと考え、ディスプレイ業界を志望して
います。
その中で、貴社の企画営業職を第一に志望する理由は2つあります。
1つ目は、「デザインという課題解決の手段を通じて世の中を進化させる」という企業理念に魅力を感じたからで
す。お客様に寄り添い、課題の探求から解決までを共にすることで、お客様を次の未来へつなぐ架け橋になりたいと
考えています。最も近い距離で最適な空間を一緒に作る企画営業職だからこそ、進化を肌で感じ、大きな達成感を味
わえると考えました。
2つ目は、貴社で働く社員の皆様の人柄です。説明会に参加した際に、社員の皆様が、会社や働き方についての質
問だけでなく、就職活動や将来に対する相談にも親身に応えてくださりました。そういった姿を見て、相談しやすい
環境を設けて、一緒に答えを探してくださる皆様のもとで働きたい、自分自身も様々な人に信頼して相談してもらえ
る人間に成長していきたいと感じました。
これらのことから、人に寄り添い、未来につながる空間づくりに幅広く携わっている貴社を強く志望いたします。
【自己PR】
私の強みは、視野の広さです。口下手という弱みを克服するため「口が下手なら、目を上手く」をモットーに広い
視野で物事を捉え、行動するよう努めています。
飲食店でのアルバイトの際、新店舗のオープニングスタッフへの指導を任せていただきました。私は、自分が受け
た指導を見直すという過去に対する「見る」、どのような指導が求められるか先を見通して考え、複数のアプローチ
を用意しておくという未来に対する「見る」、相手の表情や動き、人間性をよく見つめて、最適なアプローチを選択
するという現在に対する「見る」といった時間軸での視点の幅を心がけて指導を行いました。また、自分は見る立場
である以前に、見られる立場であるということを常に意識して、主観と客観の二つの視点を持って行動しました。
その結果、積極的な声かけや、人や状況に合わせた提案、また自分が見本であるという自覚を持って行動すること
ができ、開店一週間後には、社員の方から「アルバイトだけでお店を回せるくらいみんな成長した」という言葉を頂
くことができました。
貴社に入社後も、視野の幅を意識して物事を捉え、行動することで、様々な課題に柔軟かつ丁寧に向き合い、成
果に繋げたいと考えています。
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回答タイムライン(1)
ESの添削お願い!ディスプレイ営業で伝えたい想い
ESの添削お願い!ディスプレイ営業で伝えたい想い
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月13日相談数が増えているので、1つの投稿で1つの添削とさせていただきますね! 【自己PR】 >口下手という弱みを克服するため「口が下手なら、目を上手く」をモットーに広い視野で物事を捉え、行動するよう努めてい ます。 自己PRという自分の強みを伝える場所でわざわざ営業職においてマイナスの印象になりうる「口下手」という弱みを伝える必要はないのかな、と感じました。 >新店舗のオープニングスタッフへの指導を任せていただきました 新店舗のオープニングスタッフの指導を任せてもらえたということは、既存店舗での勤務経験があった実績と信頼があったということですかね? もしそうであれば、その点もサラッと伝えられると「しっかりと仕事に取り組み信頼を勝ち取って責任ある立場を任される人なんだな」と感じてもらえる内容にパワーアップできるのではないかと思いました! また今回の自己PRは「自分の強みである視野の広さを伝えられるエピソードはなんだろうか?」と考えたのではないかと感じました。そう感じた背景としては取り組み内容の抽象度が高く、成果につながるイメージが湧きづらいとように感じたためです。 エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。そのためには強みから考えるよりも、逆算思考で「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か?」→「その成果につながる取り組みは何か?(3つ)」→「その取り組みができる自分にはどんな強みがあるか?」という順番で考えると、成果レベルが高く、取り組み内容と強みに一貫性がある内容にパワーアップできるのではないかと思います。 また、「どの成果にするか」という点ですが、「1週間で店が回るようになった」という短期間での取り組みよりも、長期間・長時間かけて取り組んだ内容を伝える方が高い成果レベルのエピソードだと感じてもらえると思います。一週間でそこまでできたのであれば、その後ももっとみんなを成長させて高い成果を出されていると思うので、より広い視点で成果を出した取り組みを考えていただけると良いのではないかと思いました!