「自己PRが薄い？計画力を活かしたエピソード作りへのアドバイス求む！」｜「自己PR」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳女性

相談日: 2024年3月11日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜「自己PRが薄い？計画力を活かしたエピソード作りへのアドバイス求む！」

志望業界: 食品メーカー志望職種: 一般事務どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 詳しい相談内容: 正直、エピソードの内容が薄いと感じましたが、志望職種を考えた上での自己PRとエピソードがなくこのエピソードに至りました。改善すべき点があれば教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。私の強みは計画的に行動できるところです。高校時代、初めて友人と二人で飛行機を利用して旅行に行きました。その旅行では移動距離を考えずに計画していたため、移動時間が長くなってしまい訪れたい場所に行くことができませんでした。それ以来、私は旅行に行く際は事前に訪れたい場所だけでなく、そこに行くための交通手段と時間を細かく調べることにしました。その結果、私と旅行に行った友人は事前に調べて計画してくれたおかげで楽しむことができたと言ってくれました。計画的に予定を立てることで時間に余裕をもって行動できるようになり、旅行を満喫できました。この経験から私はスムーズに仕事を進められるよう計画的に取り組み、貴社で活躍していきたいです。

回答タイムライン（1）
「自己PRが薄い？計画力を活かしたエピソード作りへのアドバイス求む！」

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月12日
エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。今回の取り組みは「旅行を楽しむことができるようになった」という成果と「事前に旅行について調べるようにした」という内容ですが、旅行に行く人が一般的に行うレベルと取り組みなので、仕事での活躍イメージをすごく持ってもらえるかというと、少し難しそうに感じました。また、エピソードを選ぶ際には長期間・長時間かけて取り組んだエピソードで且つできるだけ直近(大学時代)の経験を伝える方が、仕事での活躍イメージにつながりやすいという傾向があるので、そのような視点でエピソードの切り替えを考えてみても良いかもしれません。以前別の投稿で上げてくれたような、パン屋さんでの取り組みを自己PRで伝えるというのも1つの方法だと思います。ガクチカと同じアルバイトの話だったとしても、違う切り口から伝えれば特にエピソードの重なる感じもなく伝えられると思います。他にも実習などで力を入れて取り組んでいたとのことなので、単発の実習の話にすると短期間の取り組みになってしまい成果レベルが落ちるので学業全体を通じて取り組んできたことを伝えるなども1つの方法だと思います！