柔軟性活かし旅行企画職へ！ES添削頼む！｜「自己PR」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳女性

相談日: 2024年3月10日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜柔軟性活かし旅行企画職へ！ES添削頼む！

志望業界: 旅行志望職種: 企画どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: es添削詳しい相談内容: 私の強みは柔軟性です。アルバイトを通じて、お客様の利便性を考えた提案を行いました。青果コーナーでは、野菜が傷まないように冷蔵庫に片付けるという作業があります。閉店後15分での作業が求められるため閉店前から片付けをする必要があります。お客様が商品を買うことができるようにキャベツが13個入る大きなカゴに野菜を詰め、陳列台の前に置いていました。それではお客様がしゃがんで商品を取らなければならず、大変そうでした。そこで、商品を立って取る事ができるようキャベツが7個ほど入るコンテナに入れて、陳列台に乗せるように他のメンバーに提案しました。コンテナに変えると片付ける時間が短くなり、残業や片付けるのが早すぎると言うお客様からの声も無くなり、野菜が取りやすくなったと感謝されました。将来はこの柔軟性を活かして、社会人として様々な状況に対応し、チームや組織のために貢献できる人材となりたいと考えています。

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柔軟性活かし旅行企画職へ！ES添削頼む！

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月10日
エピソードを伝える際には、相手にどのような取り組みをしているかのイメージが湧くように伝えることを意識すると良いです。 >アルバイトを通じて、お客様の利便性を考えた提案を行いました。青果コーナーではいきなり「成果コーナー」での話がスタートしますが、何のアルバイトをしているかの情報がない状態なので、何の話が始まったのかついていくのが難しい状況になっています。具体の話にはいる前に何のアルバイトをしているかを伝えていただくと良いかと思います。また、今回の取り組み内容は「大きなカゴから、コンテナに変更した」という内容になっていますが、個別具体の1つの取り組みだけのため、他の仕事での活躍イメージにつなげるのが難しくなってしまっています。きっとカゴの変更以外にも、仕事で成果に繋げるための多様な取り組みをしているのではないかと思うので、そのような点も伝えられると仕事での活躍イメージにつながる内容に近づけるのではないかと思いました。また、その際には「強いを発揮した経験は何か？」と考えるのではなく、「成果を出した経験は何か？」→「その成果につながる取り組み内容は何か？」→「そんな取り組みができる自分にはどのような強みがあると言えるか？」という逆算思考で考えることをお勧めします。そうすると、全体のエピソードに一貫性が増し、説得力がある内容にパワーアップできると思います！