自己PRブラッシュアップ！面接で話すポイントは?｜「自己PR」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定

21歳男性

相談日: 2024年3月9日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜自己PRブラッシュアップ！面接で話すポイントは?

志望業界: 銀行・IT 志望職種: 法人営業・SE どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 詳しい相談内容:面接で話す自己PRの内容ブラッシュアップをお願いします以下、面接で話す自己PRの内容です。　私の強みは、課題に対して主体的に取り組む力です。この強みを発揮した経験が、（飲食店）でのアルバイトで新人教育に取り組んだことです。　当店では、アルバイトを雇っても忙しさから、なかなか新人教育の時間を取れずにいました。そのため新人スタッフが成長できず、人手不足の状況が続いていました。　そこで、忙しい中でも成長できる環境作りを目指して主体的に取り組みました。　具体的にはまず、積極的にヒヤリングを行いました。これによって、アルバイトの意見を引き出すだけでなく、こちらから動くことで相談しやすい環境作りに努めました。　次に、ヒヤリングの結果から、スタッフの理解が曖昧な部分や、難しいと感じているところを中心にマニュアル作りや、作業工程の動画を撮影し共有することで、いつでも確認できる環境を作りました。この結果、新人スタッフが目標のレベルまで達するまでの半年以上かかっていたものを、3カ月程度に短縮できました。

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回答タイムライン（1）
自己PRブラッシュアップ！面接で話すポイントは?

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月9日
エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるようにつてることが大切になります。今回の成果は「新人教育期間が半年から3ヶ月に短縮された」とのことですが、取り組み内容を見ることで「確かにそれなら半分の期間になるだろうな！」と感じてもらえるような内容にブラッシュアップできると良いと思います。そもそも「忙しくて新人教育の時間を取れなかった」という問題の解決策がないため「忙しくて教育できなかったということだけど、教育できているようだな...元々教育しようと思えばできたんじゃないかな...」と感じました！今までできていなかったことに取り組まれたのはとても素晴らしいと思うので、その壁を乗り越えている様を伝えられるとグッとパワーアップできると思います。また、時間をかけられるようになった教育も「相手にヒアリングをした」という抽象度では、問題解決のイメージを持ってもらうのは難しいように感じます。「確かにそのようなヒアリングの仕方・頻度をすれば、今までとは違う結果になるだろうな！」と相手が感じるような具体性を持たせていくと良いと思います！後半にかけてもマニュアルを作ったとしても、「それを見れば仕事がすぐにできる！」なんてことはないと思います。実務ができるようになるまでの壁をどのように乗り越えたかを伝えられると、「確かに教育期間が短くなるだろうな！」と感じてもらえる内容に近づけると思います！