「就活留年、どう伝える?カード会社への再挑戦」|「その他」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年3月9日
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相談・質問の内容|「就活留年、どう伝える?カード会社への再挑戦」
就活留年について
第一志望の最終面接で落ちてしまい悔しくて仕方がありません。
カード会社なのですが、就活留年してまたチャレンジしたいと考えています。
そこで質問です。
金融(カード会社)は留年に厳しいですか?
就職留年の場合、理由は正直に話すべきですか?
留年の場合、何か新しい活動をすべきですか?(長期インターンシップなど)
よろしくお願いします
回答タイムライン(1)
「就活留年、どう伝える?カード会社への再挑戦」
「就活留年、どう伝える?カード会社への再挑戦」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月9日カード会社だからといって留年に特別厳しいというわけではないですが、就職留年をするということは1年遅れをとるということなので、今年以上に選考ハードルが高くなる可能性が高いと思います。 そのため、就職留年をするのであれば、これからの1年で現在の落ちてしまったハードルよりも高いハードルを越えられるような行動をすることが必要不可欠になると思います。 就職留年の理由を正直に話すかどうかは「何を伝えるのが採用企業にとってプラスになるのか?」という視点を持って判断されると良いのではないかと思います。 また、本当に就職留年をするべきかどうかをしっかり検討するのも大切だと思います。 今は第一志望の会社に落ちてしまったショックが大きいと思いますが、「1年間」という人生の貴重な時間を使う判断は冷静なときに決断する方が後悔しない決断になるのではないかと感じました。 就職留年をする以外にも、第一志望の会社に行くために「第二新卒で転職する」という選択肢もあると思います。 今の実力では残念ながら落ちてしまったが、競合他社に入社して2〜3年しっかり実績を積み重ねてから転職活動で「競合他社でトップの成績を出しました!御社でも成果を出すので採用してください!」と言えるようになったら、転職でチャンスを掴むことができるようになるのではないかと思います。 留年で何かの経験を積むのと、社会に出て同業で経験や実績や人脈を作るだと、どちらの方が最終的に志望企業に入った後に活躍につながりそうかといった部分も検討してみても良いのではないかと思いました!