就活モチベーションUP！みんなどう乗り越えてる？｜「その他」の相談

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就活モチベーションUP！みんなどう乗り越えてる？

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  ヤギのさくらちゃん

  回答日: 2024年3月8日

  自分のやりたいことってわからないし、就活で今後の人生が決められちゃうと思うと、なかなか動きにくいですよね。 もしかしたら参考になるかもしれないし、全く参考にならないかもしれない話をします。 私は自分の生き様を「作品」だと思っています。生涯で一番の大作で、遺作になる作品です。 そんな私の代表作となる作品であるなら、やはり胸を張って私らしい作品にしたいものです。 そんな作品づくりと比較したら、具体的にどんな仕事をするかなんて些細なものです。どんな仕事をしようと、そこに胸を張れる生き様で仕事をすればいいだけです。逆に仕事をしないことにこそ誇りを持つなら、仕事なんかしなければいいのです。 ミュージシャンだろうがデザイナーだろうが営業職だろうが事務職だろうが技術職だろうが製造職だろうが、そこで自分の生き様を発揮すればいいだけのことです。胸を張れる生き様を貫いていれば、環境の側が勝手に変わっていきます。そして全ての経験が活きます。 私は今は華道家として活動していますが、実は世界で有数のプログラマーです。営業をさせてもめちゃくちゃうまいです。馬術もけっこうできます。 それらは、私にとっては全部おなじものです。たとえば、「緻密に細部まで諦めることなく誰よりも考え尽くして、その上で全体像を見失うことなく構成する」みたいな能力は何をするにしても有効です。逆に言えば、いま目の前にあることに対して本気で取り組み能力を圧倒的に高めれば、まったく別の分野で何かをはじめても一瞬で上達します。ちょろいです。 なぜそれだけ本気で1つのことに取り組むのかといえば、それは私の生き様だからです。生き様という作品をいいものにしたいからです。 ですから、就活を本気でやるという生き様をいい作品だと思うなら本気でやればいいし、「やる気しないわぁ」って気だるい感じの姿がかっこいいならそうしたらいいし、自分探しの旅だとか言ってふらふらするのがいい生き様だと思うならそうしたらいい。親のスネをかじって「日本社会は高齢者が所得を溜め込んでいるので、富の再分配のために親の金を使い尽くすのだ」と主張するのがかっこいい生き様なら本気でそれをやればいい。 相談者さんが後世に残したい「生き様」という作品は、どのようなものですか？🌱