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ES添削求む!障害者スポーツ指導で学んだこと|「ガクチカ」の相談

2023年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年3月8日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|ES添削求む!障害者スポーツ指導で学んだこと

学生時代に力を入れたことという設問のESの添削お願いします。 障害者スポーツ選手の指導に力を入れました。大学の講義で、障害を持つ小学生を対象に大学生6人チームで車いすテニスの指導をしました。担当した小学生は脳性麻痺を持っており、左腕も動かせない状態でした。右腕のみを使用しますが、握力が弱くラケットを持つことに苦労し、ボールが当たらない課題がありました。私自身テニス選手であり、テニスを通じて成長できる楽しさを感じてほしいという思いがあり、指導案を考えました。そこで、私から元グリップを捲った木の部分を削るという施策を講じるようにしました。通常の形をしたグリップだとラケットを持てないことが多いですが、グリップを小さくしたことでラケットを長時間持つことができ、ボールの打球も叶うようになりました。この成長を間近で見ることができ、小さな工夫が大きな成果になる魅力や挑戦に対して不利な点があっても多角的な視点を持ったアプローチをすれば結果に繋がることを学びました。 (399字)
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回答タイムライン(1
ES添削求む!障害者スポーツ指導で学んだこと

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月9日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは、大学の授業の中でも特定の授業の中での取り組みにおける「グリップを小さくしたことでラケットを長時間持つことができ、ボールの打球も叶うようになりました」という成果でした。 もちろんこの成果も素敵なことなのですが、目指す仕事において「そんな成果が出せるならうちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような成果を出した取り組みがあれば、エピソードの切り替えを検討しても良いかもしれません。 変更を検討する切り口としては、部分的な範囲の取り組みではなく、より大きな範囲の取り組みのエピソードを選ぶという視点を持つと良いかもしれません。 「学生時代全体を通して一番頑張ったことと」という質問なので、数ある授業の中の1つの授業という部分的な話よりも、より広い範囲の取り組みの方がフィットしやすくなりますし、広い範囲の取り組みの方が成果を出すための取り組み内容として幅広い工夫を伝えやすくなるためです。 エピソード選びに不安があれば、取り組んだ経験とそこで出した成果と目指す仕事を挙げていただければ、「このエピソードが一番アピールにつながりそうです!」というフィードバックができると思うので、必要であればご相談ください!