「オンラインインターンで協力しながら成長した話」|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳男性
相談日: 2024年3月8日
5
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「オンラインインターンで協力しながら成長した話」
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他者と協力し、困難な状況を乗り越え、自身の成長につながった体験を答えるものです。
添削していただきたいです。よろしくお願いします。
オンラインで行われたプログラミングのインターンです。6人のチームでメンバー各々がミッションをこなし、獲得したポイントによってチーム毎に順位を競うプログラムでした。私たちのチームの目標は協力して1位を取ることでした。しかしオンラインということでメンバーとコミュニケーションが取ることが難しく、お互いの進捗具合もわからないため協力できていませんでした。この状況を変えるためメンバーで顔を合わせる機会を設けました。1週間に2回全員参加のミーティングをzoomで行いました。そこでは現状の進み具合や困っていることを話し合い、成果を共有しました。他にもチームの信頼関係を築くため、レクリエーションを行い仲を深めていきました。またグループLINEを作り毎日朝と夜に取り組む作業や成果の報告を習慣化しました。その結果気軽に質問しやすい環境を作り出し、コードを見せ合って教え合うことができました。お互いが励ましあってミッションを消化していき、最終的に5チーム中1位を獲得し、チームで目標を達成する喜びを実感しました。
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回答タイムライン(5)
「オンラインインターンで協力しながら成長した話」
「オンラインインターンで協力しながら成長した話」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月8日インターンと聞くと長くとも1〜2ヶ月ほどの短期間の取り組みで、且つそこまでガッツリ取り組むボリューム感ではない印象を持たれてしまうことが多いです。 そのため、長期間だったり、取り組み時間を長くとっていたことが伝えられると、より本気の取り組みだったことが伝えられるのではないかと感じました! また、今回の取り組み内容は「全体としての取り組み」が中心となっており、その中での質問者さんがどのような役割を果たしてチームに貢献していたかが見えてこない点が勿体無いと感じました。 質問さんがチームの中でどのような活躍をするのかが伝わるような要素も伝えられるとグッとパワーアップできると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月8日岡本さん、添削してくださりありがとうございます。 1ヶ月のインターンであったため期間的に短いなと感じていました。 それよりも長年続けているアルバイトの方が適していると判断して書き直しました。 大人数での取り組みではないのですがいかがでしょうか。 見ていただきたいです。 スーパーのアルバイトで廃棄商品を減少させたことです。私が働く店舗では廃棄商品が多く残ってしまう課題がありました。自分達にできることをやってみたいと考え、課題に取り組みました。原因を同僚と話しあったことで2つの仮説を立て対策を講じました。1つ目は社員の方が生じている課題を認識していないことです。社員の方は閉店まで勤務していないため、廃棄商品が伝えることで課題を共有し仕入量を調整していただきました。2つ目は割引をする時間帯が遅いことです。お客様が多く訪れる夜の時間帯の前に割引作業が完了している状態を目指しました。この2つの対策だけでも改善はありましたが、より廃棄商品を少なくするために店内のあらゆる場所に置かれていた割引商品を一箇所に集め、コーナーを作ることでお客様の手にとってもらいやすくする工夫をこなしました。その結果、お買い物カゴ3個分から1個分の廃棄量に抑えることができました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月9日SIerを目指されるのであればインターンでのプログラミング経験を伝えることは良いと思うので、ガクチカ以外の質問(例えば「エンジニアになるために何か努力していることはありますか?」)の回答の一部として伝えると良いかもしれませんね! 「学生時代に一番頑張ったことは?」の質問に対する回答としては、こちらの長年続けているアルバイトのエピソードの方がフィットしているように感じました! また、こちらの内容は成果につながる具体的な取り組み内容になっており納得感を感じる内容になっていると思います。ESなどの文字数制限がある場合にはこちらの内容で問題ないと思いますが、面接などで話す場合には、より「交渉」「工夫」した点を強調して伝えられると良いと思います。 例えば、社員の方への「課題共有」でも、仕入量の調整の決断をしてもらうために行った伝え方・伝える情報の工夫を伝えたり、割引作業が完了している状態を作るための工夫などを伝えられると、「うちの仕事でも色々な工夫をして成果出してくれそうだな!」とより感じてもらえる内容に近づけるのではないかと思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月16日「チームで何かを成し遂げた経験とあなたのチームに対する貢献について」という項目で、1ヶ月間ということで取り組みとして期間が短いですが、SIerを志望するためこのエピソードを選択しました。添削していただきたいです。 流れ:進捗悪い→質問し合うことで進捗が悪い人をサポートできる→そのための環境づくり→具体例 という風に書きたいと思っています。 オンラインのプログラミングインターンシップでチーム目標を達成したことだ。プログラムは6人でチームを組み各々がミッションをこなし、進捗度合でポイントが付与されるものだ。私はチームの進捗管理を行っていたが、プログラミング経験の有無によって進捗度に偏りがあった。この課題の改善には質問をして教え合うことが有効だと考えた。そこで質問ができる環境作りに取り組んだ。具体的には1週間に2回zoomで会議を開き、それぞれの進捗や悩みを共有した。また親交を深めるために雑談やレクリエーションで交流を図った。その結果グループLINEでソースコードを見せ合い教え合うことが増え、助け合うことができたため、お互いのことを気にかけるようになった。最終的には5チーム中唯一の全員ミッション完遂を果たした。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月17日エピソードとして目指す仕事にフィットしていて良いと思います。また、チームの中でどのような役割を果たしてきたかも伝わる内容になっていますね! >最終的には5チーム中唯一の全員ミッション完遂を果たした。 こちらの成果も、チームで取り組み成果を出せることが伝わる内容になっていると思います。