「ディベートで学んだ、準備と自信の大切さ」|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳男性
相談日: 2024年3月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「ディベートで学んだ、準備と自信の大切さ」
ガクチカと自己PRの添削をお願いします。
ガクチカ
私は大学で開催されたディベート大会に打ち込みました。一度目に参加した時は、初めての舞台に緊張したこともあり、自分の意見を明確に表現することが出来ませんでした。加えて他の参加者たちの論理的な主張や迅速な反論に圧倒されました。後に反省会を開いた時にまだまだ改善の余地があることを実感し凄く悔しい思いをしました。
そこで私たちは同じメンバーで半年後のディベート大会に参加することを決め、徹底的に準備に時間を費やしました。関連する情報を収集するとともに、模擬練習で自分達の役割を明確にすることに時間を割きました。これによって全員がより主体的に、責任感を持って取り組むことが出来ました。
そして大会当日、準備と訓練の成果が実を結び、自信を持って議論することが出来、結果私たちは学内で一位の成績を収めることが出来ました。
この経験から、徹底的な準備と自信を持って挑むことの大切さを学びました。
自己PR
私の強みは成長への意欲の高さと達成する粘り強さです。
私はオーストラリアに留学し、働く経験をしました。最初は誰も知らない異国で思っているように言葉が出ず、友達一人作るのでさえ苦労しました。
留学の中で最も大変だったのは仕事を見つけることでした。人材市場が飽和している中、現地の企業にこだわって最終的に100件近く応募しました。1日に何件も店を周り、履歴書を提出しても取り合ってくれないことも多々あり、その環境下で英語で面接しアピールする難しさにも直面しました。
しかし諦めたくなかったので、日本とのアピール方法の違いや言い回しなどを自分の中に落とし込むために何度も練習しました。学校の先生に個別に助言をもらいに行くなど少しでも上達するための努力をかかしませんでした。その結果、一番働きたかったカフェでの面接を突破することが出来ました。やり抜くという強い意志のもと数をこなし目標を達成できることが私の強みです。
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回答タイムライン(2)
「ディベートで学んだ、準備と自信の大切さ」
「ディベートで学んだ、準備と自信の大切さ」
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月7日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月8日相談数が増えているので、1投稿につき1添削とさせていただきますね。 ・ガクチカ エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の成果は「学内で一位の成績を収めることが出来ました。」とのことですが、その成果レベルの高さがより伝わるように何チーム中の1位だったのかを伝えられると良いと思います。 また、取組内容としては「確かに、そのような取り組みをすれば数あるチームの中で1位になるだろうな!」と感じてもらえるような伝え方ができると良いと思います。 現在の内容は、準備内容としてごく一般的で抽象度が高い内容になっているので、もう一段階掘り下げると良いと思います。例えば「毎週2時間の模擬練習を3回行うようにしてそこでは〜〜」などのように行動量を伝えたり、「論理的な思考力を上げるためのトレーニングを調べ、効果的だと感じた〜〜や〜〜を学びました。そして、その学びをチーム全体に展開するために〜〜」などのイメージです!