R言語とPythonでのデータ分析経験を活かせるアイデア求む!|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2024年3月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|R言語とPythonでのデータ分析経験を活かせるアイデア求む!
ガクチカと自己PRの添削をお願いします。
・ガクチカ
ゼミの活動であるR言語やPythonを用いたデータ分析に注力しました。統計はどの分野・業界でも重要であり、自分が好きな分析を通じて将来のキャリアに役立つスキルを身につけたいと考え、このゼミを選択しました。
課題は2つありました。1つ目は数学的概念や計量的な理解の不足。2つ目はデータ分析に使用するコードの不適切性。
そこで、ゼミでの学習だけでなく、統計や多変量解析の講義を履修し、数学的な理解を深める事を実行しました。さらに、月に1回自主的にデータを分析することで課題に対処しました。その結果、分析結果や解釈をより多角的に見ることが可能となりました。これにより、データ分析のスキルだけでなく、統計検定2級の取得に至りました。
この経験から、課題に対して真摯に向き合い、不足している部分を補うための努力が成長に繋がることを学びました。
・自己PR
私の強みは向上心があるところです。サッカー部の分析担当として、チームの戦術や作戦の考案に尽力しました。当時、私たちのサッカー部では、監督との給料交渉や練習試合の相手確保など、部活動の運営に部員が携わっていました。私はその中で、分析担当として試合映像を確認し、チームの強みや弱みを把握し、戦術を練っていました。
しかし、課題もありました。まず、部員それぞれが異なるやりたいことを持っていたこと。次に、実用的な戦術が思いつかなかったことです。これらの課題に対処するため、週1回のミーティングを導入し、チーム全員で考えや意識を共有し、プレースタイルを明確化しました。また、プロの試合を週に3本以上観戦することで、戦術や作戦の幅が広がり、課題解決につながりました。結果として、チームはリーグ戦で3位の成績を収めることができました。この経験から、チームでの共通認識と継続的な努力が重要であることを学びました。
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回答タイムライン(1)
R言語とPythonでのデータ分析経験を活かせるアイデア求む!
R言語とPythonでのデータ分析経験を活かせるアイデア求む!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月9日相談数が増えているので、1つの投稿につき1つの添削とさせていただきますね! ガクチカ データ分析に力を入れて取り組まれてきたことがしっかり伝わってきますし、分析スキルを高まっていることも伝わってくる点はとても良いと思いました! よりパワーアップできるポイントとしては、「分析は手段、目的は問題解決」という視点を入れると良いのではないかと感じました。分析は問題を解決するための手段になると思います。きっとゼミでも何か解決するべき課題に取り組み、そのために分析スキルを発揮して取り組まれていたのではないかと思います。 そのため手段である分析スキルを活かして、解決した課題について伝えられると「分析力を活かして、うちの仕事でも成果を出してくれそうだな!」とより感じてもらえる内容に近づけるのではないかと感じました!