エンタメ業界で差をつける!就活の軸の磨き方|「就活・転職の軸」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年2月24日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|エンタメ業界で差をつける!就活の軸の磨き方
就活の軸に関しての質問です。
エンタメ業界の就活の軸として
「世界中の人にワクワクする経験や時間を提供できる仕事」というのを挙げているのですが、抽象度が高すぎるでしょうか?
誰でも言えるような軸になってしまっている実感があるのですが、差別化するにはどうすればいいのか分かりません。
お忙しいところ恐縮ですがフィードバックいただけると嬉しいです。
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エンタメ業界で差をつける!就活の軸の磨き方
エンタメ業界で差をつける!就活の軸の磨き方
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月25日>「世界中の人にワクワクする経験や時間を提供できる仕事」というのを挙げているのですが、抽象度が高すぎるでしょうか? エンタメ業界を目指す人の99%の人が「誰かを楽しませたい」と考えています。そのため多くの人が目指すエンタメ業界で内定を獲得する100人中3人の上位に入るには、他の人と同じことを伝えても難しかったりします。 他の人とは違う部分を伝えるポイントですが、エンタメ業界を消費者として考えるのではなく、お金をもらって商売する側に立って話ができると良いと思います。 もう少し具体的に言うと「顧客にお金を払ってもらい利益を出す」が重要な部分です。 企業は「どうすれば顧客がお金を払ってくれるエンタメを提供できるか?」を考え抜き達成できる人を採用したいと思っています。「ワクワクさせる」はお金を払ってもらう手段の一つにすぎなかったりします。このように「どのように利益を出す仕事か?」を知ると、毎日どんなことを考えて、どんなことをするか?が見えてくるようになります。「ワクワクさせる」と言う表面的な部分だけではなく、大変な毎日の業務も見えてくるようになっていきます。 そういった仕事の裏側、ビジネス的側面も踏まえて「エンタメ業界で成果を出していきたい」といった話ができるとグッと差別化できるようになると思います。