学園祭で意見対立から大成功へ!挑戦の結果は?|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳女性
相談日: 2024年3月5日
2
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|学園祭で意見対立から大成功へ!挑戦の結果は?
学生生活において注力したことは、学園祭実行委員会の幹部補佐の立場でありながらも、テディベア企画を発案し、予定していた倍以上の売上個数を達成したことだ。従来、幹部補佐は企画を運営せず、幹部の補佐として役割を果たしていた。しかし、2022年度では、対面とオンラインでのハイブリッド型開催という異例の形で行われたため、来場者を楽しませるため新たな提案を行いたいと感じた。そこで私は、テディベア企画を発案した。初めは学生生活課からアイデアについてダメ出しを貰い、仲間とも意見が対立し、非常に苦戦した。しかし、仲間とオンラインだけでなく対面でのMTGを積み重ね、自分の意見を伝えつつ、相手の意見もしっかりと聞き意見を擦り合わせたことでより良いものを作ることが出来た。結果、当初予定していた個数の倍以上の売上個数を達成することができた。現状に維持せず、挑戦し続ける大切さと協調性を委員会を通して学ぶことができた。
キャリエモン を使ってみよう
プロのキャリアサポーターから
応募書類添削・キャリア相談 などを無料で受け放題!
応募書類添削・キャリア相談 などを無料で受け放題!
回答タイムライン(2)
学園祭で意見対立から大成功へ!挑戦の結果は?
学園祭で意見対立から大成功へ!挑戦の結果は?
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月5日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月6日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の取り組みは「テディベア企画を発案して、当初の予定の倍以上の売り上げを出せた」とのことですが、学生生活全体の中でも特定の年度の学祭の話で、且つその中の「テディベア企画での売り上げ」という限定的な話になってしまっている点が気になりました。 「学生生活全体を通して一番頑張ったこと」として伝えるのであれば、長期間・長時間かけて取り組み成果を出した経験を伝えられると、より仕事での活躍イメージを持ってもらいやすいのではないかと感じました。 また、「テディベア企画」というものがどのような企画かがわからないままで話が進んでしまったので、どんな企画なのか、どのようなダメ出しに対してどのような改善をしたのかがわからず、売れるイメージも持ちづらい状態でした。 もしこちらの企画の内容で継続する場合には、その企画がどのようなものなのかが初めて聞いた人にもイメージがつくような説明を追加したり、成果につながるイメージが持てるような伝え方を意識するとグッとパワーアップできると思います。 また、話が複雑化してしまっている要因としては「学園祭実行委員会の幹部補佐」の話と「テディベアの企画」の2つの話が入っていることが要因だと思いました。面接やESの短い時間でこの要素を入れると、具体的な成果に繋げるための取り組み内容などの本題に割ける文字数や時間がなくなってしまい、本当に伝えたいことが伝わらなくなってしまうのではないかと思いました。 まずは「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か」→「その成果につながった取り組み内容は何か」という逆算思考でエピソードを選ぶところから考えてみると良いのではないかと思いました! ガクチカの作り方に関してはこちらの動画でも解説しているので、お手隙の際にチェックしていただけるとイメージがつきやすいかもしれません! https://youtu.be/HfWMRw5Dzyw