甲子園復活プロジェクト、資金調達までの苦労と成功|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年3月5日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|甲子園復活プロジェクト、資金調達までの苦労と成功
ガクチカの添削をして頂きたく、投稿しました。よろしくお願い致します。
コロナ禍で中止された甲子園を復活させるプロジェクト「あの夏を取り戻せ」に選手として参加したことです。この大会には約800名の元高校球児が参加し、開催資金7000万円をクラウドファンディングで募集しましたが、資金調達に苦戦しました。私は選手たちの生の声を届けることで多くの人々から共感と支持を得られると考え、甲子園中止時の選手たちの心情やプロジェクトへの情熱を伝える動画の発信を提案しました。また、毎週の草野球チームの活動を通じてプロジェクトの認知度を広げ、地道ながらも支援を拡大するための努力を続けました。プロジェクトの成功には、運営メンバーだけでなく、参加する選手一人ひとりの行動が不可欠であると強く感じたからです。その結果、6か月間で目標金額の7000万円を達成し、甲子園大会を開催することができました。この経験から、私は組織内での役割理解と目標達成に向けた継続的な努力の重要性を再認識しました。
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回答タイムライン(2)
甲子園復活プロジェクト、資金調達までの苦労と成功
甲子園復活プロジェクト、資金調達までの苦労と成功
- 相談したユーザー返信日: 2024年3月5日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月6日6ヶ月で7000万円の資金を集められたのはとても素晴らしい成果ですね! よりその成果の素晴らしさを伝えていくためにパワーアップできるポイントをお伝えしますね。 今回の取り組み内容は「動画の発信の発案をした」「草野球でプロジェクトの認知度を広げた」とありますが、それがどの程度7000万円の獲得に貢献できているのかの繋がりがイメージしづらい点が勿体無いと思いました。 「確かにそのように取り組めば7000万円集まりそうだな!」「チームの中でそのような役割を果たせる人であれば、仕事でも活躍できそうだな!」と感じてもらえるような取り組み内容を伝えられると、グッとアピール力が強くなると思います。 また、最初の一文では「選手としての参加」とありますが、取り組み内容としては「運営メンバーとしての動き」のように感じられるので、状況を理解するのが少し複雑になっているように感じました。 それであれば「選手兼運営メンバーとして」などのように、プロジェクトの資金を集める役割を担っていたことがパッと伝わるような表現ができると、より伝わりやすくなるのではないかと感じました!