「イベント企画で悩んだ学生時代、達成までの道のり」|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年3月5日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「イベント企画で悩んだ学生時代、達成までの道のり」
以下の添削をお願いします。
400字以内に収めるために書くと少しぶっきらぼう?な文章になってしまい悩んでいます。改善案などがありましたら教えていただきたいです。
学生時代に最も打ち込んだことは、文化施設でのイベントの企画立案だ。大学周辺の文化施設でボランティアを行う中で、自身の企画したイベントを開催するという目標を立てた。約1年間継続的に参加し、職員の方とのコミュニケーションを意識的に増やしたことで企画提案の機会を頂けたが、いずれの企画も開催には至らなかった。ここから企画の根本的な改善が必要だと考え、今まで開催されたイベントを分析し比較すると、新規性が低い、地域性が反映されていないという課題があった。これらを改善するため以下の行動をとった。
1)イベント来場者に来場のきっかけや今後の要望等を聞き、生の意見を取り入れる。
2)周辺地域のニュースやその地域出身のアーティスト等を調べて企画に関連させる。
ここから発案した企画は開催にまで至った。この経験から、物事を進めていく際には自分の視点のみならず多様な立場からのニーズとその背景の分析が必要であると学んだ。
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回答タイムライン(1)
「イベント企画で悩んだ学生時代、達成までの道のり」
「イベント企画で悩んだ学生時代、達成までの道のり」
- Chinatsu Kato回答日: 2024年3月13日読んでいて、ぶっきらぼうな印象は特に感じなかったため問題無いと思いますよ! 文章の構成もまとまっていて、課題や背景も想像しやすくとてもわかりやすい内容でした。 ぶっきらぼうかどうかという部分よりは、そのガクチカを読んだ企業側が「こんなに素晴らしい取り組みをしてこんなに素晴らしい成果を出したのならうちでも活躍してくれそうだな!」と思うかどうかが重要になります! 今回エピソードの中でアピールしている行動と成果が、「目指している職種において活躍イメージに繋がりそうな内容か」というところは、ぜひ着目してみてほしいです! 今回のエピソードでは、成果の部分で「イベントを企画し開催に至ったことがどのくらいすごいことなのか」というのが客観的にわかると「イベント実施出来たんだな~」だけではなく、「そんなに実現ハードルの高い目標達成だったのなら、そうとうすごい企画を提案できたんだろうな!うちでも活躍してくれそうだな!」という印象に繋がりやすいかなと思いました! または、イベントを開催した後のイベントの来場者数や反響などについての記載があると「それは実際に行った施策がしっかりしていて、素晴らしい企画の提案ができたんだな!」と想像しやすくなるかと思いました! ”職員の方とのコミュニケーションを意識的に増やしたことで” ”大学周辺の文化施設でボランティアを行う中で” ”ここから企画の根本的な改善が必要だと考え” この辺りは、書き方次第では前後の文章と統合して省略してもいい部分かなと思いました! なるべく必要のない部分は省いて、「この取り組みはこんなにすごい内容だったんですよ!」というアピール材料の方に文字数を避けた方が良いかなと思いました!