「職歴と人間関係のトラウマ、どう解決すれば？」｜「その他」の相談

2017年3月に大学（学士）を中退,30歳男性

相談日: 2024年3月5日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜「職歴と人間関係のトラウマ、どう解決すれば？」

現在30歳、飲食店アルバイトをしております。職務経歴ですが、大学中退後にスーパーの販売員を学生時代を入れて約6年（最後の2年は準社員）。コロナで仕事がなくなり、1年短期アルバイトを転々し、2021年の夏頃から派遣社員でワクチン事業（会場運営と接種予約のコールセンター）に携わりました。そこで働きながら、UZUZ様を利用し2023年の春に建築施工管理会社に内定をいただき入社したのですが、2ヶ月の短期離職をしてしまいました。理由は、配属先のの上長にきつくあたられてしまい、認められようと頑張ることが無理だと感じたからです。それから今にかけては、前の派遣会社に戻って仕事をしようとしても、その時のトラウマを引きずっているのか思うように仕事ができず、仕事の人たちとうまくコミュニケーションが全然取れません。怖くて距離を離したくなります。最終的に、欠勤を繰り返し自己都合の退職をいたしました。現在は、地元の飲食店のアルバイトをしています。そこで働きながら、もう一度就活した方がいいのかなと考えてはいますが、年齢と経歴を振り返ると、自分が落ちこぼれのような気がしてしまい、人生終わったと何もしていません。面接を受けるのを躊躇ってしまいます。落とされて当然の自分を見ると、泣いたり怒ったりの繰り返しです。面接以前に人と話すのが恐怖でどうしようもありません。どなたか力を貸していただけないでしょうか？今は、アルバイトから社員を目指すか、人気の高い簿記の資格勉強を頑張り合格したら就職する、全部諦めるのどちらかで迷っています。

回答タイムライン（3）
「職歴と人間関係のトラウマ、どう解決すれば？」

相談したユーザー
返信日: 2024年3月5日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月5日
UZUZをご利用いただいたにも関わらず、長期就業につながるご支援ができずに大変申し訳ありませんでした。今の状況を伺うと「人と話すのが怖くて距離を取りたくなってしまう」という状況のようなので、いきなり新たな環境で正社員で働くことが大きなストレスになってしまう状況のように感じるので、まずは気持ち的に負担の少ない環境でリハビリの時間を取ることは大切なのではないかと思います。 >面接を受けるのを躊躇ってしまいます。落とされて当然の自分を見ると、泣いたり怒ったりの繰り返しです。面接では受かることよりも、落ちることの方が多いため、今の精神状態で無理に就職活動を進めるのは心理的負担が大きすぎるように感じます。「落ちないための面接準備をしっかりして臨もう！」「落ちた理由を一つずつ向き合って、乗り越えていこう！」という気持ちで就職活動と向き合えるまでは無理に面接を受けずに、自信回復のための行動を取るのが良いのではないかと思います。 >今は、アルバイトから社員を目指すか、人気の高い簿記の資格勉強を頑張り合格したら就職する、全部諦めるのどちらかで迷っています。諦めたくないという気持ちがあるのであれば、まだまだ可能性は十分あると思います。その可能性を最大化する方法は、リハビリをしつつも、未来の可能性を高める行動を取ることだと思います。記入いただいたように簿記の資格取得を目指すなど、コミュニケーションの負担がなく将来のためにできる行動を積み重ねることで、自分の自信を取り戻すことに近づけるのではないかと思っています。また、アルバイトで働く場所選びという点でも、将来的な正社員登用の可能性のあったり、「ここで正社員を目指したいな」と感じるアルバイト先を選ぶなどの行動をとっていくこともできるのではないかと思います。なんでも不安な点があればご相談いただければと思います。
相談したユーザー
返信日: 2024年3月5日
ご多忙の中、ご返信をいただきありがとうございます。拙文であるにもかかわらず、丁寧なアドバイスまでお礼申し上げます。先程、当時お世話になったUZUZ担当者様からご連絡がありましたので、続きはその方と話してみようと思います。