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自己PR悩んでる!読みやすさ&個性を出すコツ教えて!|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年3月4日
11
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PR悩んでる!読みやすさ&個性を出すコツ教えて!

自己PRの添削をお願いいたします。 現在は商社と人材業界を志望しております。 特に不安な点としては、読みやすさと自分らしさ、仕事で活躍するイメージを持ってもらえるかという点です。 お時間がありましたら、よりふさわしい表現方法を教えていただければと思います。 よろしくお願いいたします。 私の強みは課題発見・解決能力があることです。私は物事に取り組む際に俯瞰的な視点を持つことを意識しております。私は大学祭実行委員会の80名所属しているグループのサブリーダーとして仕事量の偏りと情報共有方法を改善することによって、スタッフのモチベーションを向上することに貢献いたしました。この2つの問題点を解決するにあたって、私はスタッフに役職を増やすことの重要性を説明し、協力しながら課題解決に取り組むことを提案いたしました。新しく役職についたスタッフと共に責任感をもって主体的に活動するようになり、結果としてスタッフ全員が活動に対して前向きに取り組める環境を作ることが出来ました。またこれらの経験から積極的に行動をし、周囲を巻き込むことで1人では不可能に思われた目標を達成することが出来るということを実感いたしました。社会人としてもチームワークの精神を忘れずに、困難に立ち向かいたいと思っております。
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回答タイムライン(11
自己PR悩んでる!読みやすさ&個性を出すコツ教えて!

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月4日
    SNSでキャリエモンをシェアしました!
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月5日
    エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の取り組みの成果は「前向きに取り組める環境を作ることが出来ました」とのことですが、抽象度が高く成果レベルが伝わりづらい内容になっているように感じました。 そのため、話の構造を変更し「〜〜という目標に向かって取り組んだ」などの目標を伝え、最後の成果としても「結果、〜〜という目標を達成することができました」という形にすると良いのではないかと感じました。 ・仕事の偏りをなくすこと ・情報共有を改善すること ・スタッフが前向きに働くこと はどれも目的ではなく手段になると思います。 「目的達成のための手段として〜〜を取り組みました」的な構造になると、仕事においても「しっかり目標達成のために試行錯誤して乗り越えてくれそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけるのではないかと感じました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月5日
    フィードバックありがとうございました。 書き直しましたので、もう一度ご確認いただけますでしょうか。 よろしくお願いします。 私の強みは課題発見・解決能力があることです。私は物事に取り組む際に俯瞰的な視点を持つことを意識しています。私は大学祭実行委員会の80名が所属しているグループの副リーダーとして、活動環境の改善のために3つのことに取り組みました。仕事量の偏りの解消と情報共有方法の改善とモチベーションの向上です。問題点を解決するにあたって、私はスタッフに役職を増やすことの重要性を説明し、協力しながら課題解決に取り組むことを提案しました。新しく役職についたスタッフと共に責任感を持って主体的に活動するようになり、結果としてスタッフ全員が活動に対して前向きに取り組める環境を醸成することが出来ました。これらの経験から積極的に行動し、周囲を巻き込むことで1人では不可能に思われた目標を仲間と共に達成することが出来るということを実感しました。社会人としてもチームワークの精神を忘れずに、困難に立ち向かいたいと思っています。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月6日
    前回と内容とあまり本質的な部分は変わっていないように感じました...! 自己PRの作り方についてはこちらの動画でも解説しているので、チェックいただけると「話の構造」「成果レベルの伝え方」 などについて改善ポイントが具体的にイメージしやすくなるのではないかと思いました! https://youtu.be/1--W8TO-gIY
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月6日
    ありがとうございます。 実際に動画を見ながら文章を組み立てた結果、2つのエピソードが当てはまったので、どちらの方が自己PRとして強みが伝わりやすいのかを判断していただきたいです。 また、片方のエピソードは学生時代に力を入れたこととして使いたいと思っているのですが、行動のモチベーションが同じなので、似たようなエピソードで良いのかという点で迷っています。 ご確認をよろしくお願いします。 ①タイトル:私は人を巻き込みながら、課題解決に取り組めます。 ②前置き:大学祭実行委員会の中の80名所属しているグループのサブリーダーをしていました。 ③課題点と決意:熱量に差があるため、活動に参加しなくなるスタッフがいました。そこで私は全員が前向きに参加できる環境を作ろうと決心しました。 ④具体1:スタッフに問題点を共有し、主体的に協力してもらいました。  具体2:役職についているスタッフの不満感を解消するために新役職を増設し、仕事量の偏りを改善しました。  具体3:スタッフが活動に参加しやすくなるためにイベントを企画し、コミュニケーションの活性化をしました。 ⑤結果:退会者を7割減らすことが出来た。 ⑥繰り返し:このように私は人を巻き込みながら課題解決に取り組める力があります。 ①タイトル:人に寄り添い、課題に対して適切な行動がとれます。 ②前置き:個人経営のスペイン料理屋で3年間アルバイトをしていました。 ③課題点と決意:学生アルバイトの定着率が悪く、1時期は3名しかいない状態になってしまい、お客様に満足いくサービスが提供できなくなってしまいました。そこで私は労働環境の改善に取り組みました。 ④具体例1:ミスをしてしまったときに共感することで、モチベーションを下げないようにしました。  具体例2:既存のマニュアルを再整備し、ラインで共有していつでも確認できるようにしました。  具体例3:食事会を月に1回は開き、お互いに相談しやすい関係性を構築しました。 ⑤結果:去年度入ってきた新人は一人もやめることなく仕事を続けている。 ⑥繰り返し:このように私は人に寄り添い、課題に対して適切な行動がとれます。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月6日
    今までの内容から劇的に改善されましたね!吸収力の高さを感じます! >片方のエピソードは学生時代に力を入れたこととして使いたいと思っているのですが、行動のモチベーションが同じなので、似たようなエピソードで良いのかという点で迷っています。 行動モチベーションが一緒でエピソードが似ていたとしても「一貫性がある」という考え方もできるので特に問題ないですよ!ガクチカとして使うのであればスペイン料理屋の話の方が3年間と長期間の取り組みなので「学生時代に一番頑張ったこと」として伝えるののにフィットしているように感じました! それぞれの改善ポイントもお伝えしますね! >③課題点と決意:熱量に差があるため、活動に参加しなくなるスタッフがいました。そこで私は全員が前向きに参加できる環境を作ろうと決心しました。 どのくらいのスタッフがいなくなっていたのかを定量的に伝えると、最終的な7割削減のインパクトの大きさも伝わりやすくなって良いと思います。 >③課題点と決意:学生アルバイトの定着率が悪く、1時期は3名しかいない状態になってしまい、お客様に満足いくサービスが提供できなくなってしまいました。そこで私は労働環境の改善に取り組みました。 安定的な運営をしていた時の人数を伝えると、3人のヤバさがより伝わりやすくなると思います! >⑤結果:去年度入ってきた新人は一人もやめることなく仕事を続けている。 何人が入ったのかも伝えるとインパクトの大きが伝わりやすくなって良いと思います。 ガクチカのテイストを変えるのであれば、スペイン料理屋の方を以下のような構成にするのもありだと思います! ・スペイン料理屋のアルバイトで、顧客満足度が下がってしまっていたので上げるための取り組みを頑張った! ・定着率が悪く〜〜という状況だったため、サービス品質が低く顧客から〜〜というお声をいただくことが多くなってしまっていた ・私は〜〜と感じ〜〜という決意をした ・そのためには〜〜と感じ、3つの行動をした ・1つ目は〜〜 ・2つ目は〜〜 ・3つ目は〜〜 ・その結果、新人が〜人入ったが全員が定着し、サービス品質が改善したことで売り上げが〜(クレームが〜〜/顧客満足度が〜〜) ガクチカについてはこちらの動画で解説しているので、お手隙の際にチェックしてみてください!(大枠としては自己PRと考え方は一緒です!) https://youtu.be/HfWMRw5Dzyw
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月7日
     ご丁寧に対応していただきありがとうございます!  アドバイスをもとにもう一度書き直してみました。  自己PRは自身の強みは特徴をアピールし、ガクチカでは取り組みを評価してもらうものと捉えているのですが、この2つが適切に伝わる書き方であるかを客観的に評価していただきたいです。  また、深堀りに対して長く話してしまう癖があるので、対策としてこの2つのエピソードから岡本さんでしたらどのような点に興味を持つのかをぜひ教えていただけますでしょうか。  度々申し訳ございませんが、よろしければご確認をよろしくお願いします。 自己PR 私は人を巻き込みながら、課題解決に取り組むことが出来ます。私は大学祭実行委員会の中の80名が所   属しているグループのサブリーダーを務めていました。熱量に差があるため、例年10名ほど活動に参加 しなくなってしまうスタッフがいました。そこで私は全員が前向きに参加できる環境整備を目標とし、3 つのことを行いました。1つ目は問題点を共有することです。1人では達成できないと感じ、まずは協力 してくれるスタッフを探しました。2つ目は新役職の増設です。役職についているスタッフに仕事量が偏 っていたため、不公平感の解消を目的としました。3つ目はイベントの企画です。スタッフに自発性をも って活動に参加してもらうために、コミュニケーションの活性化をしました。以上の取り組みを主体的にスタッフに働きかけた結果、昨年度の退会者を7割減らすことができました。このように私には周囲と連携を取りながら、課題解決に取り組む力があります。(398字) ガクチカ スペイン料理屋のアルバイトで顧客満足度を上げるための取り組みを行いました。私が働いているお店では学生アルバイトの定着率が非常に悪いという問題がありました。8名から3名にまで減ったことで、サービス品質が低く顧客から接客態度が悪いというお声をいただくことが多くなってしまいました。私は食事の時間をより楽しく過ごしていただきたいという思いから接客態度の改善を決意しました。そのためには新人の定着率向上が必要であると感じ、3つの行動をしました。1つ目はミスをしてしまった新人に改善点を伝える際に、共感する姿勢を意識することです。2つ目は既存のマニュアルを再整備し、ラインで共有することで瞬時に確認しやすいようにしました。3つ目は月に1度食事会を開き、互いに相談しやすい関係性を構築しました。その結果、昨年度入った4名の新人が全員定着し、サービス品質が向上したことでクレーム件数を5割減らすことが出来ました。(399字)
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月7日
    どちらも具体性が増して改善されましたね! 何点かよりパワーアップできそうなポイントをお伝えしますね。 まずは文字数を意識せずに、最高の内容を作ることを考えると良いと思います。文字数は後でいくらでも削減できるので、まずは内容面をよくすることに集中すると良いと思います! >1つ目は問題点を共有することです。1人では達成できないと感じ、まずは協力してくれるスタッフを探しました。 問題点を共有することと、協力してくれるスタッフを探すことの繋がりがあまり見えませんでした。 >2つ目は新役職の増設です。役職についているスタッフに仕事量が偏っていたため、不公平感の解消を目的としました。 役職についているスタッフが大変だったから、ほかの平のスタッフにも役職を渡して仕事を分散させた、ということでしょうか?どのような意図の取り組みかが、初めて聞いた人でも一回で理解できるように意識すると良いと思います。 >3つ目はイベントの企画です。スタッフに自発性をもって活動に参加してもらうために、コミュニケーションの活性化をしました。 どのようなイベントなのかがわからないと、成果につながるかどうかの判断が聞いている人にはできな内容になってしまっていると感じました。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月8日
    岡本さんのおかげでかなり改善することが出来ました。 親身に回答していただき、ありがとうございます。 改めて自己PRを書き直してみました。 ご確認をよろしくお願いします。 私の強みは積極的な改善姿勢があることです。私は大学祭実行委員会の中の80名が所属するグループのサブリーダーを務めていました。活動する上での課題としてスタッフ同士のコミュニケーション不足、役職についているスタッフへの仕事量の偏り、グループ内での情報共有の甘さがあげられていました。スタッフが入会して良かったと心から感じてほしいという思いから、2つのことに取り組みました。1つ目は全員参加イベントの企画です。友人が増えることによって、より積極的に活動に参加するようになった経験から、多くの人と関わる機会を提供したいと考えました。2つ目は新役職の増設です。役職数を倍僧させ、仕事量の分散と情報共有の徹底化を図りました。結果、例年10名ほどは活動に参加しなくなってしまうスタッフがいるのですが、昨年度は退会者を7割まで抑えることが出来ました。このように私は現状を把握し、主体的に課題解決に取り組む力があります。(399字)
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月8日
    内容の論理性が増して、「確かにそのように取り組めば退会者が減るだろうな!」と感じられる内容なっていると思います。 気になった点としては「退会者を7割に抑えた」とありますが、そうなると取組によるインパクトが「全体80人のうち3人辞める人を減らした」という成果になり、限定的な成果のように感じました。 前の投稿では「7割減らした」とのことだったので、もし正しい成果が「7割減らした」のであれば、そちらの伝え方の方が良いのではないかと思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月9日
    的確なアドバイスありがとうございました! 自分自身でも成長を実感しております。 今後もキャリエモン、YouTubeを参考しながら就職活動を進めたいと思います!