助けて!自己PRの添削と深堀ポイント|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 男性
相談日: 2024年3月3日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|助けて!自己PRの添削と深堀ポイント
自己PR(400字以内)の添削をお願いいたします。デベ志望です。
私の強みは、人を巻き込む力だ。これは高校時代のラグビー部で発揮した。
以前は、技術で体格差を補っていたが、チームの目標である○○県ベスト4常連の強豪校に、フィジカル面で圧倒されたことを契機とし、チーム全員で週4回の筋トレを開始した。
しかし、大半のメンバーが徹底できていない状況が続いた。このままでは目標に届かないと危機感を抱き、この状況を打開するために2つの事に尽力した。
1つ目は、朝しかできなかった筋トレを昼休みにもできる環境にしたこと、2つ目は、消極的なメンバーに最大重量の増加といった成功体験を実感させることで、筋トレの楽しさを伝えたことである。
その結果、チーム全員が週4回の筋トレを継続することで、肉体強化に成功し、ベスト4を達成することが出来た。
この経験を通して、チームで成し遂げることへの達成感や人を巻き込む面白さを実感し、社会に出ても、多くの人と関わって後世に残る街を作りたい。
添削と共に、このESは初見で理解できるか、面接でどのような事を深堀したいと感じるかを教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
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回答タイムライン(1)
助けて!自己PRの添削と深堀ポイント
助けて!自己PRの添削と深堀ポイント
- Chinatsu Kato回答日: 2024年3月8日自己PRとしては、企業から「この人を採用すればうちでも活躍してくれそうだ!」と思ってもらうようなアピールをする、というところが大きな目的となるかと思います! その際のエピソードを選びにおいては「エピソードのインパクト」と「いつのエピソードか」という2つのポイントが重要になります。 今回のエピソードは高校時代のエピソードという事ですが、より直近の取り組みであるほど、企業としても実際の活躍イメージに繋げやすいという事があります。 その為、もし大学時代の取り組みでデベロッパーとしての活躍イメージに繋がるような経験があれば、そちらを伝えるのもまず選択肢の一つとしてありかなと思いました! また、エピソードの深堀という点では、面接官が深堀りしてもっと聞いてみたいな!と思える「エピソードのインパクト」が一番カギになってくるかと思います。 「筋トレを週4回継続して県大会ベスト4に入りました」という今の内容だと、インパクトとしては若干物足りないかなと感じました。 より客観体に「それはすごいね!」「それはとても大変な努力をしたんだね!」ということがわかるような書き方に工夫ができると今よりもっと良くなるかと思います! もし、ベスト4に入る為に筋トレの他にも取り組んでいたことがあれば追加で記載してもいいと思いますし、 もし筋トレのみの成果だったのであれば、素人の考えだと「週4回ではなく毎日行ってもいいのではないか?」と率直に思ってしまいました。 なので「確かにそれならチーム全体が肉体強化されて、順位も大幅に上がりそうだな!」とより客観的に感じられる内容にできるといいなと思います。 週4回であれば一日何時間程度取り組んだのか、どの程度の負荷の内容を、どのくらいの期間継続したのかなど、もう少し深堀をして説得力のある内容になると、エピソードとしてパワーアップできるのではないかと思いました!