自己PRの添削求む！行動力が強みの話｜「自己PR」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性

相談日: 2024年3月2日

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相談・質問の内容｜自己PRの添削求む！行動力が強みの話

私の強みは好奇心からくる行動力だ。ゼミのグループ活動で、フリースクールについて研究していた。論文を読む中で、多くの研究が、インタビューに重きを置き、当事者の声を重要視していることに気づき、チームにもそれを行わないかと提案した。だが、インタビューはしてみたいが、経験もなく、特に対象者にアポを取れるのかという理由で、反対された。どうにかその不安を解消できないかと教授に相談したところ、ゼミの先輩に、似た研究をしている人がいるとのことで、繋いでもらった。そこで、アポの取り方、インタビューのコツを中心に話を聞き、それをチームに共有した。その結果、不安が解消され、インタビューに挑戦しようと、チーム一丸となった。挑戦するにあたり、インタビュー内容の作成や情報収集、アポ取りをしっかり役割分担し行い、実際、二校と対象者六人にインタビューを行うことができた。この経験から、私の強みは好奇心からくる行動力だと考えている。 400字の自己prです。内容、伝え方など添削よろしくお願いいたします。

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自己PRの添削求む！行動力が強みの話

相談したユーザー
返信日: 2024年3月2日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月6日
エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。今回の取り組みの成果は「6人にインタビューすることができた」とのことですが、インタビューすることは目的ではなく手段であり、目的としてはフリースクールに関しての研究で何かしらの研究成果を上げることなのではないかと感じました。そのため、目的に沿った内容に構成を切り替えていくと良いのではないかと思いました。以下のようなイメージです。・私の強みは〜〜・その力が発揮された経験としては〜〜・目的(目標)は〜〜・目標達成するためには〜〜が必要(課題) ・課題を乗り越える決意・取り組み内容1(インタビュー) ・取り組み内容2 ・取り組み内容3 ・成果また、強みを選ぶ際には逆算思考で考えるというのもおすすめです。「好奇心からくる行動力を発揮した経験は何だろうか？」と考えるのではなく「客観的に仕事での活躍イメージにつながるような成果を出した経験は何だろうか？」→「成果につながる取り組みは何か？」→「そんな取り組みができる自分にはどのような強みがあると言えるのか？」という流れで逆算で考えていくと、説得力があり一貫性のある自己PRが作りやすくなると思います！