「食品業界への挑戦!広報力で日本食を再評価」|「志望動機」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳性別未回答
相談日: 2024年3月2日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「食品業界への挑戦!広報力で日本食を再評価」
食品業界の志望動機、挑戦したいことについて添削をお願いいたします。
貴社で日本食の良さを改めて伝えることに携わりたい。私は出版サークルでのフリーマガジン制作の経験から商品の魅力、そして人の価値観を変化させる広報の力を学ぶことができた。そこで近年の外国食品や時短食品の普及により、伝統的な日本食の価値が見落とされがちという問題を日本食の価値を改めて伝えることにより、解決したい。そこで、「本物」のモノづくりを追求し、手間暇かけた食の知恵や日本の食文化を発信しようとする貴社であれば実現できると考えた。私は、貴社で市場調査や商品企画などさまざまなことに携わり、本社の魅力を学んだ上で、フリーマガジン制作の経験から学んだ、ターゲットに向けて伝える力を活かして、日本食の魅力を多くの人に広めたい。
回答タイムライン(1)
「食品業界への挑戦!広報力で日本食を再評価」
「食品業界への挑戦!広報力で日本食を再評価」
- Chinatsu Kato回答日: 2024年3月7日志望動機では、それを読んだ企業が「この人を採用したいな!」と思うような内容が書いてあるかどうかが重要になります! 今回の内容では、主に「日本食の良さを伝えたたい」「フリーマガジン制作の経験から広報の力を身に付けた」という二つの話が中心になっているのですが、目指している職種・または配属になる可能性の高い職種は食品業界の中の「広報」のお仕事になりますでしょうか? 企業としては、採用を考えているポジションにおいて「この人を採用すれば長く活躍してくれそうか」という視点で志望動機を読んでいるかと思います。その為、もし実際に求めている職種が全く別の職種だったりすると、「この人のやりたいことと、うちでする仕事はミスマッチになってすぐやめてしまうかもしれない」という判断をされてしまう可能性があります。 その為、自分の経験や能力をアピールする際には、「実際の仕事での活躍イメージとマッチするかどうか」という点に注目して、アピールする内容を選べるといかなと思います! 今回はアピール内容が実際の業務内容とマッチしていると仮定しますね。 「出版サークルでのフリーマガジン制作の経験から商品の魅力、そして人の価値観を変化させる広報の力を学ぶことができた。」「ターゲットに向けて伝える力を活かして」という記載があるのですが、ここでは「経験した」という事実のみとなっているため、客観的に「広報としてどのくらい高いパフォーマンスができるのか」という判断ができない状況です。日本食についての記載に文字数を割くよりは、その部分を深堀をすることによって「たしかにそれなら広報として活躍してくれそうだな!」と感じさせるような志望動機になると、よりパワーアップできるのではないかと思いました!