不動産会社を目指す私の思いと志望部署|「志望動機」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年3月2日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|不動産会社を目指す私の思いと志望部署
不動産会社の志望動機とつきたい職種についての添削お願いいたします。
施設という空間を通して地域に貢献したいと考え貴社を志望する。所属する演劇部で舞台を制作する美術を担当したが、その活動の中で、参考になる現地に訪れたり、様々な資料を調べていく中でどんな舞台を作るか決め、それが形になった時の達成感にやりがいを感じた。その点において、貴社は保有する土地と若手から挑戦できる環境に魅力を感じた。駅ビルや駅近の土地だけでなく、高架下の土地まで保有していることで、若手のうちから何件か携われる環境があると伺った。その中で、特に私は企画開発部や高架下事業部を志望する。演劇部で培ったあ案出しにおける行動力や学業で培った分析力やマーケティングの知識を生かせる業務だと考えるからである。また、私が誘致した施設が開業し、多くのお客様が満足いただけた時の達成感が演劇部での経験と重なるからでもある。
これらの点から貴社で企画開発の事業での経験を積むことで、この施設に訪れる価値を高めたい。
回答タイムライン(1)
不動産会社を目指す私の思いと志望部署
不動産会社を目指す私の思いと志望部署
- Chinatsu Kato回答日: 2024年3月7日演劇部で舞台の制作をされた話、企画開発の仕事においても活躍イメージに繋がる内容で、とても魅力的なエピソードだと感じました。もちろんこのままでも十分素敵な内容だと思うのですが、 企業の目線でいくと「より活躍してくれそうな人を採用したい!」という気持ちで文章を読んでいるかと思いますので、「演劇部で舞台制作をしたんだな」「学業で分析力やマーケティングの知識を培ったと書いてあるな」という印象だけで終わってしまっている部分がもったいないかなと感じました。 そのあたりをさらに深堀することで、質問者様に「どのくらいのポテンシャルがあるのか」という部分まで伝えられると「この人を採用すればきっとうちでも活躍してくれそうだ!」という印象に繋がり、採用率がグッと上がるかなと思いました! また、特に企画開発部や高架下事業部を志望する。という記載に関してですが、 こちらについては若干注意が必要で、あまり特定の部署を強く希望してしまうと、その部署に配属される可能性が低い場合はミスマッチと判断されてしまう可能性があります。 優先順位として「その部署に入ることが最優先で、違う配属であれば内定は貰わなくてもいい!」という状況なのであればその記載で構わないのですが、「他に配属されたとしても将来的に携われるのであれば配属はどこでもいい」というくらいの優先度であった場合は、あまり特定の部署についての拘りは敢えて記載しないほうがいいかもしれません。 書類の時点では「会社が質問者様を採用するメリット」についての記載のほうに文字数を割いた方がいいかもしれないですね!