スーパーでの商品管理で学んだこと｜「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性

相談日: 2024年3月2日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜スーパーでの商品管理で学んだこと

鉄道業界現業職志望です。稚拙な文章ですがガクチカの添削をよろしくお願いします。私が学生時代に力を入れていたことはお客様目線意識したスーパーでの商品の品出しです。夏場、冷蔵の飲料水を陳列していたところ、隣で商品を取ったお客様が「えっ、ぬるっ！」「あまり冷たくない」と呟かれ、手に取った商品を戻してしまうということがあった。私は店の売上が下がってしまうのではないかと思い、常に冷たい商品が前に陳列されていれば良いのではないかと考えた。そこで、既に陳列され冷えている商品を前に出し、今から陳列するものは後ろに陳列するといった取り組みを行った。また、陳列する商品の優先順位を決めた。例えば、2Lの商品を購入後、すぐ飲むお客様より家の冷蔵庫などで冷やしてから飲むお客様の方が多いと考え、反対に500mLのような片手で持てるサイズ商品は購入後すぐに飲まれる顧客が多いと考えた。そのため、持ち運びがしやすいサイズの商品から優先的に行った。結果、お客様から「ぬるっ！」と言われることが少なくなり、手に取った商品を戻されることもなくなった。これらの経験からお客様が求めているもの、お客様目線を考えながら、業務を行うことでお客様の要望に確実に応えていけることを学んだ。

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回答タイムライン（4）
スーパーでの商品管理で学んだこと

相談したユーザー
返信日: 2024年3月2日
SNSでキャリエモン、シェアさせていただきました！
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月2日
エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。今回の取り組みは飲料水の陳列の工夫についての内容になりますが、限定的な範囲の取り組みのように感じるので、より広い範囲で成果を出した取り組みとして伝えられると良いのではないかと思いました。品出しの業務において飲料水以外で顧客満足度が上がるように意識していたことも伝え、「そこまで配慮した取り組みができるのであれば、うちの仕事でも活躍してくれそうだな！」と感じてもらえると、よりアピールにつながる内容にパワーアップできるのではないかと感じました！
相談したユーザー
返信日: 2024年3月2日
添削ありがとうございますスーパーの品出しの話は、お客様目線/第一をアピールするガクチカになり、国内旅行業務取扱管理者の資格を取得した話は、計画性/継続力をアピールするガクチカになるのですが、どちらが良いとかあるのでしょうか？また、スーパーのアルバイトのエピソードは、高齢のお客様が届きにくいような上段の商品を前に出したり、商品の場所が分からないお客様のご案内、万引き犯に気付いて逮捕に繋がったなどあるのですが、字数制限がある場合、全ては書けないため、どのようにまとめれば良いのでしょうか？
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月6日
目指す仕事において、どちらのエピソードの成果を伝えた方が仕事での活躍イメージを持ってもらえるかで選ぶと良いと思います。旅行業界などを目指す場合には国内旅行業務取扱管理者の資格を取得したエピソードで良いかもしれませんが、そうじゃない場合にはスーパーのエピソードの方が良いように感じます。理由としては、資格の難易度が200時間で取得できる程度の難易度のため、より長期間・長時間かけて取り組んでいるであろうアルバイトの話の方がアピールにつながるのではないかと感じました！ >字数制限がある場合、全ては書けないため、どのようにまとめれば良いのでしょうか？まずは文字数を気にせずに、アピールにしっかりつながるベストなガクチカを作ることを優先すると良いと思います。内容がブラッシュアップされてから文字数を削るのは比較的簡単にできますが、短くて良いものを作るのはとても難易度が高いためです！