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自己PR添削依頼!柔軟な対応力で困難を解決|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年3月1日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PR添削依頼!柔軟な対応力で困難を解決

自己PRの添削をお願いします。 私の強みは、課題解決のため柔軟に対応できることです。この強みは、高校時代、新体操部で団体チームのキャプテンを務めているときに活かされました。チームには初心者のメンバーもおり、ミスが続くことでメンバー間に距離ができているという課題がありました。そこで、私は2点のことを行いました。1点目は、「失敗を成功の元」に変えることです。ミスをした際、メンバー同士でアドバイスをし合うよう提案しました。それにより、ミスという結果ではなく、ミスの原因や改善にメンバーの意識が向くようになりました。2点目は、素直に意見をぶつけ合える関係作りです。積極的に、声出しや意見の問いかけを行うことで、コミュニケーションを活発化し、良いことも悪いことも言い合える関係を作りました。これら2点を行った結果、チームの関係改善に成功しました。貴社においても、この強みを活かし、仲間と協力してお客様の課題解決に取り組んでいきたいです。

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自己PR添削依頼!柔軟な対応力で困難を解決

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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年3月8日
    自己PRにおいては、それを読んだ企業が「うちの会社に入っても活躍してくれそうだな!」というイメージの湧くエピソードを選択するという事が非常に重要になります。 その際には「エピソードのインパクト」と「いつのエピソードか」という二つポイントが非常に重要になります。 今回のエピソードの「インパクト」の部分でどうかというと、客観的に判断のできる「成果」の部分が「チームの関係改善」で終わってしまっているため、「そんなすごい取り組みをしてすごい成果をあげているのであれば、うちでも活躍してくれそうだな!」というイメージに繋がるかというと少し難しいかなと思いました。 「チームの関係を改善しました」という結果がもちろん悪いというわけではないのですが、 チームでの部活動ということであれば、「チームとして大会でいい成績をおさめる」などの目標があったのではないかと思います。その目標に対して「どんな成果だったか」という部分が、その場にいなかった第三者が客観的に「どのくらいしっかりと取り組んでいたのか」という部分を図ることのできる物差しとなるんですよね。 「優勝を目指していて2位だった」などでも問題は無いので、具体的には 目標をさだめた⇒課題があった⇒課題解決のための取り組み①②③⇒結果 というような構成で、課題の為に具体的にしっかりと行動と努力を重ねて、この成果になった!という記載が何かしらあった方が、「この人ならうちでも活躍してくれそうだな!」という視点に繋がりやすくなるかなと思います! また、今回のエピソードは高校時代のエピソードなので、もしも大学時代でより目指す職種において活躍イメージが湧くようなエピソードがあれば、そちらに切り替えるという事も一つの選択肢だと思います!