「ES自己PRの添削求む!強みは客観視力」|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年3月1日
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相談・質問の内容|「ES自己PRの添削求む!強みは客観視力」
ESの自己PRの添削をお願いします
私の強みは客観的に物事を捉えることができることです。3年間続けた映画館でのアルバイトでは、高齢の方から発券機の使い方を尋ねられることが多いのですが、何度も聞かれるにつれて自分の説明が高齢の方に理解しづらいのではないかと気づきました。そこで自分の説明を動画で撮影し振り返ったところ、早口になってしまうことや「タップ」や「スクロール」といった高齢の方になじみのない言葉を使っていることを発見しました。「画面を指で軽く触れその後すぐに離してください」と言い換えるなど、話す速度や言葉の選び方を変えました。現在ではお客様に合わせた言葉使いで分かりやすい説明を行うことを心がけています。そのため、お客様から感謝の言葉を頂けることが多くなり、自分の業務に対して自信を持つことができました。このような経験から私の強みは客観的に物事を捉えることができることだと考えています。
回答タイムライン(1)
「ES自己PRの添削求む!強みは客観視力」
「ES自己PRの添削求む!強みは客観視力」
- Chinatsu Kato回答日: 2024年3月7日具体的な背景がリアルに想像できて良いと思いました!また、「自分の説明を動画で撮影し振り返る」というのは非常に大切なことですね!それに気付き、接客のアルバイトでそこまで深く自分の行動を振り返れる人はなかなかいないと思うので、とてもまじめな姿勢で素晴らしいと思います。 一方で、自己PRは企業の人に「この人をぜひ採用したい!」と思わせるために、一番有効利用したいところですよね! 目指している業界や職種によっても異なりますが「この企業はどんな人材を求めているのだろう?」「この職種で働くにはどんな能力が必要なのだろう?」という部分を分析したうえで、そこに一番マッチしそうな、自分の強みをアピールできるエピソードをチョイスされると良いかと思います。 また、自己PRは「自分のいいところって何かな?」という入り口から純粋に入る方が多いかと思うのですが、ちょっと視点を変えて「これまでで一番 客観的に それはすごい!と思われそうな成果を出したエピソードはなんだろう?」というように先にエピソードを選び、 「その成果に繋がった取り組みはなんだろう?」 「その取り組みから見える自分の強みってなんだろう?」 というように、エピソードから逆算して自分のPRポイントを見つける、というやり方をするのも、より客観体に自分の強みを見つけることができたりするので、オススメですよ! ぜひ「自己PR」を最大限に活用してください!