留学経験を活かしたグループプレゼンの勝利法!|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 女性
相談日: 2024年2月29日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|留学経験を活かしたグループプレゼンの勝利法!
アドバイスを受け、ガクチカを書き直しました。もう一度添削していただきたいです。よろしくお願いします。
私は半年間のカナダ留学で、2週間に一度行われるグループプレゼンテーションに力を入れました。留学の決断は将来、日本の文化を世界に伝える仕事や異文化に触れる仕事に就きたいという思いからでした。そのためには実践的な語学力を身につけたいと考え、異文化を直接経験し、異文化コミュニケーションを促進したいと思いました。グループプレゼンテーションは、複数人で議論をし、結論をまとめ、発表する機会として最も重要だと考えました。
プレゼンテーションの準備にあたり、メンバー全員が積極的に参加することを目標にしました。初めは、異なる背景や文化を持つメンバーが集まったため、意見の食い違いが多くありました。また、メンバーの英語力にはばらつきがあり、英語が得意な人は自分の意見を述べやすかった一方、そうでない人は発言を躊躇し、他の意見に賛同することが多かったです。
この状況に対処するため、私は全員が意見を考え、発言する時間を確保しました。また、英語が難しいメンバーには話し合う前に個別に時間を割き、意見の概要を聴き、英語での発言方法を提案しました。その結果、全員が3回以上は発言するようになり、全メンバーがプレゼンテーションの準備・発表に参加するようになりました。そして、私たちのグループプレゼンテーションが講義内コンテストで1位を獲得しました。
私はこの経験から、多様性のあるメンバーと共に協同して得た国際的な視野と、良好な信頼関係を構築し、相手の心情に寄り添い、その視点から物事を考え、提案する課題解決力を、入社後も活かしていきたいと考えています。
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回答タイムライン(2)
留学経験を活かしたグループプレゼンの勝利法!
留学経験を活かしたグループプレゼンの勝利法!
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月29日キャリエモンをSNSでシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月5日フィードバックが部分的に反映されておりますね。 「留学全体の中の特定の授業の中のグループプレゼンテーションという限定的な範囲の取り組みである」という今の方針で進めていく前提だとしても、成果の伝え方・取り組み内容の工夫でもう少しパワーアップできそうなポイントをお伝えしますね。 1点目は成果についてです。今回の成果は「私たちのグループプレゼンテーションが講義内コンテストで1位を獲得しました」とありますが、それがどれくらいすごいことなのかが客観的に伝わるような表現ができていると良いと思います。 例えば、「10チーム中1位だった」などの表現をするとより伝わりやすくなると思います。一方で10チームあったとしても、二週間に一回プレゼンテーションの機会があるのであれば、半年で12回のプレゼン機会があると思います。そうなると「12回あれば一回くらい一位にはなれるんじゃないかな」と思われる可能性があるので、それも踏まえて高い成果を出していることが伝えられるような表現ができると良いと思います。例えば「外国人がいるチームで唯一の一位を獲得することができました」や「後半の4回のプレゼンテーションでは、どれも10チーム中3位以内を獲得しました」などのイメージです。 また、前回お伝えした内容と重なりますが、取り組み内容についても「意見をみんなが話す」という内容が中心となっているため、MTG中での発言に関する取り組み以外の要素も追加できると良いと思います。