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大学でのプログラミング挑戦記!修練の日々と成果|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22男性
相談日: 2024年2月28日
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相談・質問の内容|大学でのプログラミング挑戦記!修練の日々と成果

求める人物像に対してそのエピソードを書くというものです。 「自身を磨き続けられる人」を選択しました。 ぜひ添削していただきたいです。 大学時代にプログラミングの学習をしたことです。もともとパソコンの操作をした経験がなく、大学での学習のために触れる機会が増えました。講義の中でプログラミングに興味を持ち、学習を始めました。最初は用語すらもわからず、コードを書く前から苦戦していました。しかし一度決めたからには頑張ろうと思い、見様見真似でコードを書いてみて、わからない箇所は友人に相談するなど努力しました。その過程で簡単なものではありますがジャンケンをすることができるアプリ、名前やコメントに加えて投稿日時を表示することができる掲示板を作成し、成果物として形に残すことができました。またチームでのプログラミングのインターンに参加し、技術力だけではなくチームとして協力して行動して一つの目標に取り組む経験も積みました。まだまだ専門的な知識や技術は身につけていく必要がありますが、自分を高めるために努力することをこれからも大切にしていきます。

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大学でのプログラミング挑戦記!修練の日々と成果

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年2月28日
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年2月29日
    物事の習得には、「学習の道筋が舗装されて整えられ、はっきりしている範囲」と、その先の「何をしたらいいのか明確でない範囲」があります。 具体的には、まず動くプログラムを書くまでの道筋はまずやることが明確で、さらに「プログラミング入門」といった本もある通り、学習方法もある程度明確です。 一方である程度高度のプログラムを書けるようになると、その先は単純ではありません。まず「良いプログラムとはなにか」を自分で見つけなくてはなりません。まだ誰も見つけていない新しいプログラムの書き方を自分で開拓することになります。 これはあらゆる分野でそう言えます。たとえば文章。学校の国語の時間に基本的な日本語の書き方は教わります。下手くそでもそれなりに意思疎通できる文章はみんな書けるようになるのです。 でもそれから小説家になるのは簡単ではありません。「いい文章」の答えもありません。自分で常に「いいもの」を見分ける審美眼を磨いてその理想に近づけるように暗闇の中で自分の感覚だけを頼りに手探りで試行錯誤しなくてはなりません。 「自身を磨き続けられる人」という人物像にもとめているものは、果たしてどちらの意味でしょうか。 「学習の道筋が舗装されて整えられ、はっきりしている範囲」に挑戦しては、ある程度できるようになったところで満足して別の分野でまた身につけやすいところを身につけることを「続ける」という意味にもとれます。 「何をしたらいいのか明確でない範囲」に突入しても諦めずにさらに探求を「続ける」という意味にもとれます。 私は後者の可能性が高いと思いますが、どちらをその会社が意図しているのか確認するといいと思います。 今回のエピソードは「学習の道筋が舗装されて整えられ、はっきりしている範囲」に関するものです。もし応募先が後者を意図しているなら、このエピソードはアピールにならなくなってしまいます。