大学生活での挑戦！予備校の受講進捗向上への道｜「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学院（修士）を卒業予定,23歳男性

相談日: 2024年2月27日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜大学生活での挑戦！予備校の受講進捗向上への道

ガクチカの添削をお願いいたします！あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。特に「取り組んだ理由」、「難しかった点とその原因」、「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください。 (400文字以内）映像授業予備校で、生徒の受講進捗をサポートするための校舎運営に取り組んだ。私たちの予備校では毎月、各生徒と面談をして目標受講数を定めていた。しかし目標受講数を達成する生徒数は全体の70%程度であった。私は生徒の努力を支えたいと思い、達成者数の向上に取り組んだ。具体的には達成できていない生徒に対してどう対応するかを校舎スタッフ全員で話し合い、施策を共有した。しかし共有した施策は一部のスタッフしか実行していなかった。この原因は、話し合いにおいて一部のスタッフの意見だけを取り入れているために、全員が納得できる結論を出せていないからであると考えた。そこで私は全員の意見を聞くために、事前に意見をまとめてもらって一人ずつ発表する場を設けた。また、議論の中でも全員に均等に話を振るように意識した。以上の結果、一体感のある取り組みができるようになり、目標受講数の達成者率を90%程度まで伸ばすことができた。

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大学生活での挑戦！予備校の受講進捗向上への道

相談したユーザー
返信日: 2024年2月28日
「SNSでキャリエモンをシェアしました！」
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年3月3日
エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。今回の取り組みは「目標受講数の達成者率を70%→90%」に伸ばせたとのことですが、よりパワーアップできるポイントしては取り組み内容として「確かにそのように取り組めば、成果が出せるだろうな！」と感じてもらえるような伝え方ができると良いと思います。現在の取り組み内容は「みんなで意見を出す」というものですが、もちろんそのような視点も大切だと思いますが、「実際に何をやるのか」という中身の部分も成果を出すためには重要なのではないかと思います。実際に取り入れた施策の具体例を挙げていただけると、より成果につながるイメージを持ってもらいやすくなるのではないかと感じました。また、一度できるようになったとしても、だんだんとサボる人が出てしまったりすることもあるのではないかと思います。そのため、取り組んだ施策が継続的に行えるようにした工夫なども伝えらえると、より成果が出せるイメージを持ってもらいやすくなるのではないかと思いました！