「フランスでの成長体験とブライダル業界でのPR」|「ES全般」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 女性
相談日: 2024年2月27日
4
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「フランスでの成長体験とブライダル業界でのPR」
ガクチカと自己PRの添削をお願いしたいです!
[ガクチカ]
1ヶ月間のリヨンでのフィールドワークにおいて、語学力向上と異文化共生に力を入れた。以前より外国人との交流に楽しさを感じ、実際にフランス人との交流がしたいと考えていた。現地ではホームステイをし、日常生活レベルの会話力と文化や価値観の相違を学ぶことを目標とした。当初は理解や聞き取りに苦戦し、会話のラリーが1、2往復しか続かなかった。それは基礎的な単語や文法しか身に付いていなかったからだと気付き、電子辞書で調べながら会話をすることや事前に話したい内容を3文ほど用意して自分から会話を始める努力をした。その結果、会話のラリーが4、5往復へと増え、質問にプラスαで答えることができるようになった。帰国後も学習を継続し、フランス語検定準2級を取得した。
この経験から、たとえ言語の壁があってもコミュニケーションをとりたいという強い気持ちとチャレンジ精神があれば困難を乗り越えることができるということを学んだ。
[自己PR]
ブライダルのアルバイト経験において、お客様視点で考え、今どのようなことを求めているのか想像しながらサービスをしている。特に冬場は妊婦の方にブランケットをお持ちして体調に気を遣ったり、ご年配の方や着物の方には優先的にゆっくりとエスコートをしたりし、様々な状況に応じて気転を利かした柔軟な対応を行った。また、サービスにおいて自分の担当するテーブル卓が決められているが、自分の担当卓に料理やドリンクを提供した後、周りを見渡してサービスが行き届いていない卓を手伝い、披露宴が円滑に進むよう心掛けている。
このような周りを見て、お客様や一緒に働いている仲間の立場に立って考えることができるという強みを活かして、お客様の発言の意図や背景にある気持ちを配慮して発言や行動ができる。お客様の気持ちに寄り添い、真のニーズに応えることで、お客様との信頼関係の構築につながり、社内における人間関係も円滑に構築することができると考える。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削・志望動機添削・キャリア相談全般などを無料で受け放題!

回答タイムライン(4)
「フランスでの成長体験とブライダル業界でのPR」
「フランスでの成長体験とブライダル業界でのPR」
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月27日「SNSでキャリエモンをシェアしました!」
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月27日自己PRの初めに以下の一文が抜けていました。 私の強みは、周囲が求めるものを汲み取り、自ら行動を起こせる主体性だ。
- Rina Matsumoto回答日: 2024年2月28日複数あるので自己PRについて回答させていただきますね。 まず、周囲の状況を読んで全体の進行状況をみて自ら手伝う行動ができている点は素晴らしいですね! ただ、最初に「私の強みは、周囲が求めるものを汲み取り、自ら行動を起こせる主体性だ。」 と言っているのに最後はお客様に寄り添え信頼構築できる話になっており、何について伝えたかったのか弱まってしまう印象を持ちました。 正直サービス業なら当たり前のことだと思われたらもったいないので 主体性があること、行動できることを伝えたいなら 質問者様なりに工夫できたことや・行動したこと、その結果どうなったかまで伝えられると説得力が増すと思います。 そして企業にも「入社しても主体的に行動してくれるだろう」とイメージしてもらうことが大事です。 少し細かいですが >妊婦の方にブランケットをお持ちして体調に気を遣ったり →ご妊娠中の方にブランケットをお持ちして体調に配慮したり 少し丁寧な言い回しになるかと思いました。
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月28日的確なアドバイスありがとうございます!参考にさせていただきます!