営業職志望!自分の強みと目指す姿は?|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年2月27日
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相談・質問の内容|営業職志望!自分の強みと目指す姿は?
営業職として応募する場合この自己PRはどうでしょうか。
私の強みは、何事にも自分自身で目標を掲げ、あきらめず取り組めることです。現在も続けている飲食店での接客アルバイトにおいて強みを発揮しました。当時、同期の6割以上が3ヶ月以内に辞めてしまうような状況でしたが、私は始めたからには、大学卒業まで続けると決意しました。そこから、少しでも早く知識を覚えるために、単語帳を自作し、アルバイト以外の時間も活用して知識を習得していました。また、接客においても、様々な先輩の方法を観察し、一人ひとりの良い部分を盗みながら自分なりの接客方法を確立しました。現在では、新人教育も任されるようになり、全員が自分らしく楽しく接客が出来るように、新人の立場に立って真剣に向き合うことを心がけています。今後も、目標を掲げ諦めず取り組める強みを活かし、困難な課題にも果敢に取り組み、お客様や仲間から信頼を得られる人を目指します。
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営業職志望!自分の強みと目指す姿は?
営業職志望!自分の強みと目指す姿は?
- Chinatsu Kato回答日: 2024年2月28日「自分自身で目標を掲げて諦めずに取り組む」ということは、営業職としての基盤であり重要な要素であるため、自己PRとして、とても良い観点だと思います! ただ、今回のエピソードとしては「掲げた目標」が「アルバイトを卒業まで続けること」になってしまい、アピールする内容としては若干弱いかな?と感じました。 「同期の6割以上は3カ月以内に辞めてしまった」とありましたが、なぜそのような状況になったかはこの文章からはわからないため、「始めたからには大学卒業まで続ける」ということが客観的に「それはすごい成果だな!」と感じられるかというと、あまり当てはまらず、自己PRとしてはもったいないかなと思いました。 もし、とても厳しい環境だったにもかかわらず粘り強く続けた、という内容を伝えたいのであれば、そこがよりリアルにイメージできる内容になると「営業の仕事は厳しいけれど、この人なら挫けずに頑張ってくれそうだ!」というイメージに繋がるかと思います。 後半には「困難な課題にも果敢に取り組み」という記載もあるため、そのようなエピソードもあるとより説得力が上がると思いますよ! また、営業職の場合は特に「採用した際にいかにうちで成果(売り上げ)を出してくれるか!」という点が重視されるため、より活躍イメージが湧くような内容がいいです。なぜなら「根気はあるし頑張ってくれてるけどなかなか成果がでない」という人の場合、厳しいですが「営業」としては企業で評価してもらえないからです。 営業が「BtoB」なのか「BtoC」なのか、または業界などによっても若干観点は変わってきますが、どちらにせよ接客業をしていたエピソードの中にある、「自分なりの接客方法を確立した」結果、実際のお客様からどういう評価を得たかという部分も垣間見えると、営業としてのイメージもさらにしやすくなるかと思いました! もし、自己PRの中に入れるのが難しかった場合は別の項目の中でもいいので、「私は営業として成果を出せます!」という根拠とアピールがあると、採用率はグッと上がると思います!