モノづくりで世界のクルマ社会を変えたい！｜「志望動機」の相談
2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年2月26日
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相談・質問の内容｜モノづくりで世界のクルマ社会を変えたい！
私は日本のモノづくりを世界に広め、世界のクルマ社会を安心、快適にしたいという想いがあります。留学をしていた際に、たくさんの日本車を目にし、「日本車は最高だ。」「丈夫で壊れない。」と言ってくれる方がいました。この経験から日本の製品が世界でとても信頼されていることを実感し、自分もその担い手になりたいと感じたことが自動車業界へ進みたいと思ったきっかけです。中でも貴社は、ヒューズの国内シェアは91％、世界でも48％を占め、世界のトップブランドとなっています。また、ハイブリットカーの高電圧に対応したヒューズを世界で初めて開発するなど、世界に誇れる製品、技術を持っています。そうした中で、自身の主体性やコミュニケーション力を活かし、貴社製品の営業を通して世界のクルマ社会を安心、快適にしたいという想いを実現したいと思い、貴社を志望しました。
回答タイムライン（1）
モノづくりで世界のクルマ社会を変えたい！
モノづくりで世界のクルマ社会を変えたい！
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月27日志望動機を伝える際には「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな！」と感じてもらえると通過しやすくなります。 そのためには「自分が会社で働くメリット」と「会社が採用するメリット」の2つを伝えることが大切ですが、今回は全社が中心となっており、「会社が採用するメリット」があまり内容に感じました。「この人ならうちの車をバンバン売ってくれるだろうな！」と感じてもらえるような根拠や実績となる情報を追加できると良いと思います。 またその際にはどの仕事でも当てはまるような抽象度の高い表現ではなく、その会社の営業ならではの要素と重ねられると良いと思います。 また、前半部分は「その会社良い！」というよりは、車業界が良い理由になっているように感じます。一文目から「だからうちを志望しているんだな！」とズバッと伝わる内容になっていると、今よりもグッとパワーアップできると思います！
