「自己PR変更後の成果が弱い?中国語合格もアピール?」|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年2月26日
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相談・質問の内容|「自己PR変更後の成果が弱い?中国語合格もアピール?」
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自己PRを別の内容に変更してみました!しかし、成果が弱い気がしてしまいます。その後に中国語検定2級の合格に繋げる事ができたという文面も追加するべきでしょうか?
【自己PR】
私の強みは人の意見を素直に受け入れる事ができる所です。
中国に滞在中、私は毎日最低3人の方と交流する事を目指しましたが、そもそも話しかけても無視される事が多くありました。その中で心優しい現地の方に「自分はこのような目的で中国に来ています、お話しませんか」と自己開示してはどうかと助言を受け、助言に従いました。その結果、最低3人という基準を簡単にクリアできるようになり、最も多い時で12人の方と交流する事に成功しました。その後も交流を続け、様々な助言を受けてそれを実行し中国語を上達させて行きました。
最終的に滞在当初はついて行けなかった現地の会話スピードについて行けるようになり、より複雑な言葉を用いてコミュニケーションする事ができるようになりました。
私の人の意見を素直に受け入れる事ができる力は、貴社でも役に立てる事ができるのではないかと考えております。
回答タイムライン(1)
「自己PR変更後の成果が弱い?中国語合格もアピール?」
「自己PR変更後の成果が弱い?中国語合格もアピール?」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月27日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の取り組みは「私は毎日最低3人の方と交流する事を目指しました」とのことですが、話しかけるのは目標を達成するための手段になると思います。また、なぜ中国にいるかの説明もない状態になっております。 今回の話はいきなり「3人に話すことを目指した!」となっており、「なんでその行動をするんだろうか?」「なんで中国に滞在しているんだろうか」「そもそも中国にどれくらいいたのだろうか?」のようにわからないことが多く、話についていくのが難しくなってしまっています。 何も知らない読み手の気持ちになって、具体的なイメージがつくような伝え方ができるとグッとパワーアップできると思います! >自己PRを別の内容に変更してみました!しかし、成果が弱い気がしてしまいます。その後に中国語検定2級の合格に繋げる事ができたという文面も追加するべきでしょうか? 「複雑なコミュニケーションが取れるようになった」と言われても、それがどれくらいすごいことなのかが伝わらないため、「中国語検定2級の合格」などの情報があった方がわかりやすいと思います。また、それを伝える際にも、その合格がどのくらいすごいことなのかが初めて聞いた人にもわかるような説明をしてあげると良いと思います。 >私の人の意見を素直に受け入れる事ができる力は、貴社でも役に立てる事ができるのではないかと考えております。 今回のエピソードは「素直に受け入れる」という話というよりかは、「目標達成のために地道に行動を積み重ねることができる」という感じの方が近いのではないかと感じました。 強み・取り組み内容・成果の軸が通る内容にする方法としては、「一番すごい成果は何か?」→「その成果につながる取り組み内容は何か?」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあると言えるか?」という逆算思考で考えてみると良いと思います! 自己PRの作り方に関しては、こちらの動画でも解説しているのでお手隙の際にチェックしてみてください! https://youtu.be/1--W8TO-gIY