バイト率改善!自分の考えで職場を変えた話|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年2月26日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|バイト率改善!自分の考えで職場を変えた話
ガクチカの添削お願いします。(困難だったことを入れるべきか迷っています)
質問内容は以下です!
学生時代の中で「成し遂げたい事や課題」に対して自身で考え判断し行動出来たと最も思えることを教えてください。(400字以内)
私の強みである周りを巻き込む力を発揮して、3年間続けているイオンでの品出しアルバイトで、課題だった「学生アルバイトの早期離職率の高さ」の解決に努めたことだ。私はアルバイトリーダーとして、また、学生として「学生が辞めない職場にしたい」という思いがあった。学生と会話を繰り返す中で、職場が広い売り場であり、業務を個人作業で行っていることで、従業員同士で会話をする機会が不足していることが原因だと分かった。そこで、仲を深めると同時に、業務について質問しやすい環境を作るために、社員に退勤前に10分程度の従業員の交流する機会を設けてもらうように提案した。そこでは、雑談や業務内での気づきの報告を行い、業務に関する不安なことや分からないことを共有し、仲を深めた。これにより、半年以上働く学生が前年比で60%増加した。また、従業員間の仲が深まったことで、従業員同士のサポートが増え、業務のスピード向上に繋がった。
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回答タイムライン(1)
バイト率改善!自分の考えで職場を変えた話
バイト率改善!自分の考えで職場を変えた話
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月27日半年以上働く学生が前年比で60%増加したのは素晴らしい成果ですね! ここからさらにパワーアップできるポイントとしては「確かにそのような取り組みをしたら、成果につながりそうだな!」とより感じてもらえる取り組み内容を伝えられると良いと思います。 現在の内容は「10分程度交流の機会を設けた」とのことですが、きっとそれ以外にも業務中での工夫や行動などもおこなったからこそ、60%もの改善が見られたのではないかと思います。 それらの取り組みも伝えられると「確かに成果が出そうだな!」とより感じてもらえるなように近づけると思います! 400文字という限られた文字数で取り組み内容を増やす際には、背景説明などを削ると良いと思います!