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ゲーム大会で学んだ、課題解決への道のり|「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年2月26日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|ゲーム大会で学んだ、課題解決への道のり

以下のガクチカの添削をお願い致します。 友人と共にオンラインのFPSゲームの大会で入賞に向けて尽力したことです。これは、幼い頃から仲間と高みを目指すチームスポーツに魅力を感じ、これまで成し遂げられなかった大きな功績を残したいと感じたことがきっかけです。自分の腕には自信がありましたが、チーム結成当初私たちは常に試合に勝つことができず、上位チームと比べ経験の浅いプレイヤーの撃ち合いのミスの多さが課題でした。そこで私は上位チームの選手に指導を仰いで各々の課題等をまとめ、共有しました。敵と撃ち合うタイミングや画面の動かし方の練習を大会前の1ヶ月間、毎日1時間行いました。これによりミスは減少し、コミュニティ大会で準優勝を達成しました。この経験から、周囲と協力して課題解決に取り組む重要性を学びました。入社後もチームワークを大事にし、発生する様々な問題に対して、前向きに解決していきたいです。

回答タイムライン(1
ゲーム大会で学んだ、課題解決への道のり

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年2月27日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の成果は「コミュニティ大会で準優勝を達成しました」とのことですが、コミュニティ大会で準優勝することがどのくらい凄いことなのかが一般人にもわかるような説明があると良いと思いました。 >幼い頃から仲間と高みを目指すチームスポーツに魅力を感じ、これまで成し遂げられなかった大きな功績を残したいと感じたことがきっかけです 「チームスポーツ」というと、サッカーや野球などを想像する人が多いと思います。FPSのエピソードとのずれを感じさせてしまう可能性があるため「スポーツ」という表現は入れない方が良いかもしれません。 >チーム結成当初私たちは常に試合に勝つことができず 常に勝つことができないのは当然のこと(常に勝っていたら世界一になるので)なので、実態を正しく相手に理解してもらえるような表現ができると良いと思います。 >敵と撃ち合うタイミングや画面の動かし方の練習を大会前の1ヶ月間、毎日1時間行いました。 学生時代に最も頑張ったこととしての取り組みで「1ヶ月間毎日1時間の練習をした」だと、「う〜ん、それが一番頑張ったことの行動量か...」という印象を持たれてしまうリスクがあるように感じました。 もし、FPSの取り組みから仕事での活躍イメージを持ってもらうことが難しそうであれば、エピソードの切り替えを検討しても良いかもしれません!