ガクチカ添削お願い!留学で学んだコミュ力|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳女性
相談日: 2024年2月23日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ガクチカ添削お願い!留学で学んだコミュ力
ガクチカの添削をして頂きたいです。
よろしくお願い致します。
私は半年間のカナダへの留学で、授業のグループプレゼンテーションに力を入れました。留学を決断したのは将来、日本の文化を世界に伝える仕事や、異文化に触れる仕事がしたいと考え、「実践的な語学力を身につけたい」「異文化を直接実感したい」そして「異文化コミュニケーションを促進させたい」という思いがあったからです。そのためには、グループとして複数人で議論をし、結論をまとめ、発表するプレゼンテーションが最も重要だと考えました。
育ってきた環境、文化が異なるメンバーが集まったグループの中で自分の意見や考えを述べるのは難しかったため、「最低3回は発言する」と自分の中で小さな課題を課し、それを達成することができたら、「メンバーの話を聴いた上で自分なりの意見を述べる」と言うように、少しずつ課題を大きくしていきました。
プレゼンテーションをする中で苦労したことは、「言いたいことは遠慮せずにしっかり伝えること」です。日本では、相手の発言の行間を読むことや、細かい説明を省くことが多かったですが、カナダでは日本語に比べて直接的なコミュニケーションをすることが多く「遠回しな言い方はせずに話すべきだ」と指摘を受けることが多くありました。
そこで私は、自分が発言した内容に過不足はないかを確認する回数を増やし、またプレゼンテーションの準備以外の日常でのコミュニケーションも増やすことで、カナダでの相手とのコミュニケーションのやり方に慣れ、自分の意見やその内容を理解してもらえるようになりました。
私はこの経験から、コミュニケーションを取るときは相手にとって、自分の意見を理解してもらえるようなものか、その伝え方はわかりやすかったかを考えながら伝える重要性を学びました。特に異文化間や価値観の違う相手には確認作業をまめにするなどして、どんな相手でも良好なコミュニケーションを築くことができる人材になりたいと考えております。
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回答タイムライン(3)
ガクチカ添削お願い!留学で学んだコミュ力
ガクチカ添削お願い!留学で学んだコミュ力
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月24日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月24日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の内容も、丁寧な文章から魅力的なお人柄が伝わってくる内容になっているのですが、より魅力が伝わる内容に改善できる余地があるように感じました。 今回のエピソードは留学中の授業の1つの授業のグループプレゼンテーションという限られた範囲での取り組み内容になっています。限定的な範囲での成果だと「おお!それはすごい!うちでも活躍してくれそうだな!」と感じてもらう難易度が高くなってしまうため、半年間の留学生活全般を通じて取り組み成果につながった経験を伝えていくとよりパワーアップできるのではないかと感じました! また、エピソードの中心の内容は「コミュニケーション」に関してですが、コミュニケーションレベルの高さは面接での会話を通じて伝えていくことができるため、より仕事での活躍イメージを持ってもらうために効果的な別の複数の切り口も伝えられると良いのではないかと感じました。 例えば、「語学力を上げるために毎日英語の勉強を授業以外に⚪️時間していた」などの行動量を伝えられると「仕事でも目標を達成するためにしっかり努力してくれそうだな!」という印象を持ってもらうことができるようになります。 上記は「受かるため」のアドバイスになりますが、「自分はコミュニケーションについて伝えることに強いこだわりを持っているから、諸々考えた上でこの方針で行くんだ!」という選択もありだと思っています。 目指すゴールに近づくための選択をしていただければと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月29日お返事ありがとうございました!アドバイスをもとにまた考え直してみます。