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自己PR改善!スーパーのバイト経験から学んだこと|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22男性
相談日: 2024年2月23日
11
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PR改善!スーパーのバイト経験から学んだこと

自己PRの添削をお願いいたします。(学生時代に熱中したことについて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。)書き出しの「大学1年生から〜」についても典型的であるため改善すべきなのか気になります。 400字以内 大学1年生から続けているスーパーマーケットのアルバイトです。当初はレジ対応においてマニュアル通りの対応をしていました。しかしその結果お客様から無愛想というお声をいただきました。そのため接客態度を改善すべく以下の対策を行いました。 まず、一緒に働いているパートさんの接客方法を注意深く観察しました。また、自分が接客されている側になり、良い接客について考えました。その結果、話し方に抑揚があることや動作が大きいことに気が付きました。マスクの着用が義務付けられていたこともあり、表情で意思を伝えることが難しかったのですが、声の調子を柔らかくすることを意識してコミュニケーションをとりました。また、頷く際やお辞儀の際には大袈裟に思われるほど大きな動きで行いました。 これらの対策を活かして接客を行うことで、お客様から「いつもありがとう」という感謝の言葉を頂くと共に、名前を覚えてもらえるようになりました。

回答タイムライン(11
自己PR改善!スーパーのバイト経験から学んだこと

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年2月23日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年2月23日
    エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の内容は、話し方やおじきの動きなどを工夫されたとのことですが、意地悪な見方をすると「それって実践しようとしたら数日あればできることなんじゃないかな...」と思われてしまうかもしれないな、と感じました。 きっと1年生から続けてきた中で、今回記載いただいた内容以外にも、より顧客に満足してもらえるように工夫したり努力したことがあるのではないかと想像します。 それらの取り組みを伝えることで「そのような工夫・努力ができるなら、うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけるのではないかと感じました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年2月24日
    岡本さん、添削していただきありがとうございます! 接客について素晴らしいと感じる結果が考えられなかったので内容を丸ごと変えてみました。 ぜひ添削をしていただきたいです。 また400字をオーバーしてしまうため削除できる箇所があれば教えていただきたいです。 スーパーマーケットのアルバイトで食品ロスを減少させたことです。大学で食品ロスについて学んだことをきっかけに、アルバイト先での食品ロスの多い課題が想起されました。自分にできることをやってみたいと考えてこの課題に取り組みました。原因として考えられたのはお客様が多く訪れる時間帯と割引をするタイミングにズレが生じていること、店内の広範囲に渡っているため割引食品の存在が認識されていないことです。改善のため以下の対策を取りました。 1.お客様の来店人数が多いお昼時や夕方の帰宅時間帯の前に割引シールを貼る 2.割引シールを貼る時間を同僚内で共有して日々の業務の1つにする 3.割引シールが貼られた食品を一箇所にまとめて陳列する これらの取り組みによって商品を手に取ってもらいやすくなりました。対策を行う前と比べてどの日においても平均で20~30個の割引食品の売上個数増加に繋がりました。その結果としてゴミ袋5袋あった廃棄食品を1,2袋分に減少させることに成功しました。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年2月24日
    SNSでキャリエモンをシェアしました!
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年2月24日
    前回の内容よりもグッとパワーアップしていると思います! まずは400文字を気にせずに「これを伝えれば、活躍イメージを持ってもらえそうだ!」という内容を作り切ることを優先すると良いと思います。元が良ければ400文字に削った後も良いものになるので! ここからさらにパワーアップできそうなポイントをお伝えしていきますね! >1.お客様の来店人数が多いお昼時や夕方の帰宅時間帯の前に割引シールを貼る 顧客が多い時間帯に割引をすると、通常の値段で買ってもらえなくなるため売上が落ちてしまうリスクもあると思います。実行に移す過程では、リスクも踏まえて売上が増加すると計算したのではないかと思います。また、きっと割引シールを顧客が多い時間帯に貼るという判断をする過程では、社員の方と議論したのではないかと想像します。そのような過程を伝えられると、課題に対して試行錯誤しながら乗り越えてくれる人だと伝わる内容に近づけると思います。 また、割引シールが貼られた商品を一箇所にまとめたのであれば、その存在を知ってもらえるように店内に放送したり直接顧客に声がけをするなどの取り組みもされたのではないかな、と想像しました!もしそういった取り組みをしていたのであれば、その方が「確かにたくさん買ってもらえそうだな!」と感じてもらえると思いました! また、20〜30個の売上個数が増加したとのことですが、それでゴミ袋が3〜4個も減るほどかな?と感じました。30個の売れ残りがあったとしてもゴミ袋1つにまとめられるくらいじゃないかなと思うので、面接官に違和感を与えないような表現になっていると良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年2月25日
    岡本さん、添削してくださりありがとうございます! フィードバックの内容についてご相談させていただきます。 >1.お客様の来店人数が多いお昼時や夕方の帰宅時間帯の前に割引シールを貼る こちらについては、廃棄食品が多く発生している点、割引シールを貼るタイミングを変えるべきでないかという点を店長に進言しましたが、あくまで売上増減のリスクについては私は関与していません。その場合はフィードバックでも頂いたように店長との議論をよりアピールした方が良いのでしょうか。 <また、20〜30個の売上個数が増加したとのことですが、それでゴミ袋が3〜4個も減るほどかな?と感じました。30個の売れ残りがあったとしてもゴミ袋1つにまとめられるくらいじゃないかなと思うので、面接官に違和感を与えないような表現になっていると良いと思います! 印象を良くするためにオーバーに表現していた節があります。実際には3→1,2袋分であるのでやはり盛るのは良くないのですね。修正しようと思います。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年2月25日
    >あくまで売上増減のリスクについては私は関与していません。その場合はフィードバックでも頂いたように店長との議論をよりアピールした方が良いのでしょうか。 関与していないのであれば、無理に入れる必要はないですよ!実際に行ったことで、よりアピールにつながりそうなポイントがあれば、追加していただけると良いと思います! >印象を良くするためにオーバーに表現していた節があります。実際には3→1,2袋分であるのでやはり盛るのは良くないのですね。修正しようと思います。 違和感を持たれて全体が嘘のように思われてしまうのを避けるためにも、基本的には事実ベースの内容にするのが良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年2月27日
    接客バージョンについてももう一度考えました。接客態度ではなく効率的にレジを行うことに着目しました。 成果として数字で表すことがなかなか難しいです。 これでは課題に対してアプローチする姿をアピールできないでしょうか。アドバイスいただきたいです。 (前提) ・比較的小さな店舗のため基本的に1人でレジ対応する ・商品の袋詰めまで行う、マイバックをお持ちの方の場合も断りがない時は袋詰めする (課題) ・お客様をお待たせさせてしまい、列ができてしまったいた ・袋詰め後に直されることも多々あり、満足いただけるようなサービスができなかった (苦労した点) ・袋詰めの速さを重視すると雑になってしまい、反対に丁寧さを重視すると速さが遅くなってしまう (施策) ・最初にカゴにどれほど商品が入っているかを見て、1袋に入らないと判断した場合は袋を追加していいか確認する ・飲み物などは横にしていいか確認してお客様のご要望通りに袋詰めする ・商品のスキャンを早く終わらせてお支払いの時間を長く取れるようにする ・商品のスキャン漏れを防ぐためにお支払いの前にカゴを所定の場所に移動させミスをなくした ・お支払い後もレシートが必要かを確認し、不必要の場合にお待たせしないようにする ・お客様の発言中は遮らない (成果) ・できるだけお客様をお待たせすることをなく効率的にレジ対応をすることができるようになった ・袋詰め後に直されることが少なくなり満足のいただける形で提供できた ・「いつもありがとう」というような感謝の言葉をいただけるようになった ・名前を覚えてもらった
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年2月27日
    >成果として数字で表すことがなかなか難しいです。 これでは課題に対してアプローチする姿をアピールできないでしょうか。アドバイスいただきたいです。 成果を数字表すことができなかったとしてもアピールに繋げることができるのでご安心ください! 今回記載いただいたように「お客様から名前を覚えてもらった」などは、一般的にスーパーの接客で名前を覚えてもらうことはないように感じるため「名前を覚えてもらえるってことは、良いサービスを提供しているんだろうな!」感じてもらえる成果になると思います。 他にも社員の方から褒められる、顧客アンケートで褒めていただける、優秀なアルバイトとして表彰されるなども、成果として伝えられるので、目指す仕事において「そんな成果を出しているならうちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような成果を選んで伝えていくと良いと思います! また、今回の内容面では「袋詰め」に絞っていますが、前回のお店の売り上げを上げる&廃棄を減らす取り組みと組み合わせる方が、取り組み範囲が広くなって良いのではないかと感じました。 以下のようなイメージです。 ・スーパーの仕事を頑張ってきた(前置き) ・最初は言われた仕事をやるので精一杯で、お店に貢献ができていなかった(課題) ・しかし、やるからには〜〜(決意) ・まずは接客面の満足度を上げるために〜〜(現在の内容を抜粋) ・さらにお店の売上を増やすために〜(前回の内容を抜粋) ・そのような取り組みをした結果、社員の方からは「〜〜」とお褒めの言葉をいただき、2年目からは新人の教育も 任せていただくことができました
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年2月29日
    岡本さん、添削してくださりありがとうございます。 前回の内容と組み合わせて再度作成しました。みていただけると幸いです。 大学1年時から続けているスーパーのアルバイトです。最初はマニュアル通りに仕事を行うことに必死で、お店への貢献ができていないと感じていました。しかし働くからにはお店に貢献して頼られる存在になるという目標を立てました。まず接客面で顧客の満足度を上げるためにレジの作業を見直しました。丁寧かつ効率的にレジを行うため、お客様のご要望をお聞きしてその通りに袋詰めすることを心掛けました。またお店の課題であった廃棄となる食品の削減にも取り組みました。お客様が訪れるピーク時を有効活用できていないと感じました。ピーク時が来る前に割引の作業を終えて商品を集中的に並べ、手に取ってもらうようにしました。そのような取り組みの結果、お客様には感謝の言葉をいただき、中には名前を覚えてくれる方もいました。廃棄食品についても改善がみられ、社員の方にもお褒めの言葉をいただき新人の教育を任せていただきました。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年3月1日
    前回よりも範囲が広がりグッとパワーアップしましたね! さらにパワーアップできるポイントとしては >丁寧かつ効率的にレジを行うため、お客様のご要望をお聞きしてその通りに袋詰めすることを心掛けました。 毎回要望を聞くのは丁寧ではありますが、効率的とは違うように感じました。効率的に該当するような具体的な要素も追加できると説得力が増すのではないかと思います。 >廃棄食品についても改善がみられ、 具体的な改善量について記載があると成果レベルが伝わって良いと思います!