「キャリエモン」はプロが無料で相談に乗ってくれる

"日本最大級"のキャリア相談サイト
キャリエモンはプロのキャリアサポーターから「書類/ES添削」や「就職/転職相談」を無料で好きなだけ受けられるサービスです。就活や転職で悩んでいる人は気軽に使ってみよう!

新サービス情報!キャリエモンのキャリア支援

今ならキャリア支援 を実施中
プロが直接キャリア支援!  応募書類添削
面接対策求人紹介 などの無料オンラインサポート!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

大学初の環境報告書、モチベーションを上げて作成!|「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20男性
相談日: 2024年2月21日
5
  • Supporter Icon
1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|大学初の環境報告書、モチベーションを上げて作成!

ガクチカの添削をして頂きたいです。 よろしくお願いします。 ゼミ活動で取り組んだ大学初となる環境報告書を作成したことです。活動の中で、環境報告書のデザインが決まらず、それに伴い仲間のモチベーションが低下する課題に直面しました。私はデザインが決まらない原因は、チームの中でデザインを決定づける判断基準がないことだと考えました。また、その判断基準は読み手である学生の意見を取り入れるべきと考え、私は友人や同じ授業の学生約150人に聞き取り調査を行い、読んでみたくなるデザインの特徴を分析しました。さらに、小さな目標でも達成することで得られる喜びがモチベーションの向上に繋がると考え、チーム内で週ごとに目標を設定しました。その結果、高いモチベーションを保ちながら学生が読んでみたいと思う環境報告書を作成することができ、実際に学生約200人に読んで頂くことができました。この経験から、組織の中で課題解決のために主体的に考え、行動する力を身につけることができました。
キャリエモン を使ってみよう
プロのキャリアサポーターから
応募書類添削キャリア相談 などを無料で受け放題!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

回答タイムライン(5
大学初の環境報告書、モチベーションを上げて作成!

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年2月22日
    SNSでシェアしました!
  • Supporter Icon
    Yosuke_Sakurai
    回答日: 2024年2月23日
    >判断基準がないこと >生約150人に聞き取り調査 >チーム内で週ごとに目標を設定 上記のような要因分析や打ち手などがとても的を得ていていると感じます! その上で、取り組みや成果などを企業に評価してもらいやすくするとより良いなと思いました! >また、その判断基準は読み手である学生の意見を取り入れるべきと考え、私は友人や同じ授業の学生約150人に聞き取り調査を行い、読んでみたくなるデザインの特徴を分析しました 文字数に余裕があればですが、この部分は分析した結果、どんなデザインにしたのかも知りたいと感じました! 仕事をしていると分析をする機会も多いのですが、分析して終わりではなくどんなアウトプットをするのか、そしてその結果がどうなったのかを検証することがとても大切です。 ガクチカでは「こんな人が入社してくれたらきっと活躍してくれるな」と思ってもらうことが重要なので、企業が活躍をイメージしやすいようにアウトプットの内容まで書けるよりと良いと思います! >実際に学生約200人に読んで頂く またこの成果の部分は200人に読んでもらうことがどの程度難しいことなのかを書いてあげると成果にインパクトが出ると感じました! 例えば「生徒数250人中の200人に読んでもらった」、「環境報告書は本来ほとんど読まれないのに、200人もの学生が読んでくれた」などのように付け加える情報によって200人という数字に凄みを出すこともできます! 企業の人が「なるほど、これはすごい成果だな」と違和感なく評価してもらえるようにすると、活躍するイメージをもってもらいやすくなるかと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月3日
    添削ありがとうございました! アドバイスを踏まえてもう一度書いてみました。 200人という数字のすごみがあまりなかったので、カットしました。 また、回りくどい書き方になっていましたら、訂正して頂きたいです。 お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。 ゼミ活動で取り組んだ同志社大学初となる環境報告書を作成したことです。その中で、環境報告書のデザインが決まらず、それに伴い仲間のモチベーションが低下する課題がありました。私はデザインが決まらない原因は、チーム内でデザインを決定づける判断基準がないことだと考えました。また、その判断基準は読み手である学生の意見を取り入れるべきと考え、私は友人や同じ授業の学生約150人に聞き取り調査を行いました。そして、意見として多かった「文章量が少なく写真が多い」デザインを作成の軸にすることができました。さらに、小さな目標の達成することで得られる喜びが活動意欲の向上に繋がると考え、チーム内で週ごとに目標を設定しました。その結果、モチベーションを保ちながら学生が読みたいと思う環境報告書を作成することができました。この経験から、組織の中で課題解決のために主体的に考え、行動する力を身につけることができました。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年3月3日
    SNSでシェアしました!
  • Supporter Icon
    Yosuke_Sakurai
    回答日: 2024年3月3日
    調査結果のアウトプット内容まで書いてくれているので、企業が取り組み部分を評価をしやすくなっていると感じます! >また、回りくどい書き方になっていましたら、訂正して頂きたいです。 個人的には回りくどいとは感じませんでした! ただ文章の読み方は人によって変わる部分もありますので、もし心配でしたらお友達や先輩などに意見を聞いてみるのもおすすめです! 文章の書き方だけでなく、他の気づきが得られることもあり、ガクチカをさらにブラッシュアップすることができます! >200人という数字のすごみがあまりなかったので、カットしました。 ご質問の内容と別件になってしまい恐縮ですが、200人に読んでもらったという成果自体は素敵なものだと思うので無理してカットしなくても良いかと思います! 前回お伝えしたのは企業が評価をしやすくなるように、「200人」という数字により分かりやすいインパクトを付けるためのテクニックであり、200人が少ないということではありません! 文字数の関係上難しい部分もあるかと思いますが、「大学初の試みにも関わらず、最終的に200人に読んでもらえたこと」は分かりやすい成果の1つなので、他に削れる部分があれば入れても良いかと思います!